歩み続ける年に。
能登半島地震に被災された皆さま、羽田空港の航空機事故にあわれた皆さま、関係するご家族の皆さまに心からお見舞い申し上げます。
2024年、年始より衝撃的で心が痛む出来事が続きました。このような時、今私たちができることは、現地の皆さまを想いながら、困難で不安な状況を見つめながら、歩み続けることではないかと考えています。
やりたいこと、やるべきことをして、前を向いて歩み続けていきたいと思います。
Mojiギルドだからできること、を増やしていく。
2023年10月16日にMojiギルドが公開されてから昨年末までに、Mojiギルドライターとして31名のライターさんにご登録いただきました。これからMojiギルドでご紹介させていただくライターさんも含めた人数です。
Mojiギルドライターの皆さまは、北海道から九州まで全国各地にお住まいで、ライターとしての仕事内容も経験もさまざま。Mojiギルドライターの皆さまには、シリーズ記事「どうやってライターになったの?」の執筆をお願いしています。
シリーズ記事:「どうやってライターになったの?」
ライターとなった経緯にはそれぞれの背景や想いがありますが、皆さまに共通しているのは「ライターとして成長したい」という気持ちが強いこと。そしてその気持ちを実現するための行動力があること。
だからこそ、ライターさんの立場からすれば、メディアとして未知数である生まれたてのMojiギルドにライター登録申請をする、という行動を起こし参加してくださったのです。一人ひとりにエネルギーを感じています。
Mojiギルドで公開するMojiギルドライターの記事にもそのエネルギーはあふれていて、その記事を読んで、登録申請をしてくださる方もいらっしゃいます。
2024年は、Mojiギルドライターのコミュニティを充実させていきたいです。ライターさん同士で交流していただくことによって、新しい発見があったり、ライターとしての仕事の幅が広がるような経験ができたりする取り組みをしていきたいと考えています。
また、その取り組みによって、Mojiギルドライターに執筆していただく記事がさらに読み応えがある記事となり、Mojiギルドが「ライターの、ライターによる、ライターのためのメディア」へと進化していくことにつなげていきます。
「ライターの可能性と勇気が高まるメディア」として、していきたいことは何か、Mojiギルドだからできることは何かを追いかけながら、Mojiギルドライターの皆さまと、編集部一同とともに歩んでまいります!
本年もMojiギルドをよろしくお願いいたします。
この記事を書いたライター
坂本 緑
旅行ガイドブックの編集・ライター、コピーライターを経て、フリーライターに。現在は、Webメディアの編集・記事執筆のほか、コピーライターとしてWeb・紙媒体問わず広告制作に携わる。一番好きなのは出会いがある取材とインタビュー。Mojiギル...