場所を変えてみる

場所を変えてみる

毎日同じところで執筆していると、行き詰まることがありますよね?そんな時は場所を変えてみるのはどうでしょうか。

私は、普段は子どもたちが寝静まった夜にリビングで執筆しています。執筆環境としては私にとって最適です。しかし、どうしても書き進められない時には和室にテーブルがあるので、そこに移動して書きます。場所が変わることで少なからず気持ちがリセットされたり、リフレッシュになったりするからです。

また、休日だと子どもたちが家にいて書き進められないことが多いので、そんな時にはカフェなどで執筆することでとても捗ります。

子ども達のいる休日に家で執筆していると子ども達に話かけられ、遊んでくれとせがまれます。パパ業もとても大事だとは思いますが、執筆環境としては微妙ですね。

音楽を聴く

音楽を聴く

音楽を聴きながらの執筆は集中できないのでは?と思いますよね?

確かに、構成を考えるなど頭を使う作業の時に音楽を聞くと集中できません。しかし、構成ができて、文章を書くフェーズに入れば音楽を聞くことで自分の世界で執筆可能になります。

音楽を聴く時には必ずイヤホンを使用して生活音等が入ってこないようにしています。集中するために外部の情報をシャットアウトするのが狙いです。私の場合、集中力を高めるために音楽を聞いています。特に自分の好きなアーティストの曲を聞くことで、執筆に没頭できます。

紙とペンを用意する

紙とペンを用意する

紙とペンで何するの?って思いましたか?紙とペンを用意するのには理由があって、普段はもちろんパソコンで作業をするのですが、行き詰まった時には、紙に課題であるテーマについてのキーワードを書き出すことで、文章を思いつく場合があります

効率が悪いように思うことでも、実際にやってみるとリフレッシュになるのでおすすめです。殴り書きのように書いてしまうこともあるので、時々自分で書いた字が汚くて読めないこともあります。それでもペンを持って書くことでリフレッシュ効果があるのかもしれません。少なからず私には効果がありました。

以前執筆したものを見返す

以前執筆したものを見返す

テーマは違えど自分で書いた記事なので、見返すことでアイデアが生まれることがあります。また、似たようなジャンルの記事を書くこともあるので、同じジャンルの記事を見返すことでヒントを得られます。

どうしても苦手なジャンル、得意ではないジャンルがあると思います。書けない時こそ立ち止まったり振り返ったりすることが大事なのではないでしょうか。少し足元を見つめることで、新しい表現や文章が思いつくので、以前の記事を見返してみるのも面白いです。

全く違うことをする

全く違うことをする

私が本当に書けない時にするのはまさにこれです。全く違うことというと具体的にどんなことだと思いますか?私はYouTubeを見たりゲームをしたりします。

一旦考えるのを諦め、別なことをすると必ずリフレッシュできます。リフレッシュできたら再びパソコンに向かって執筆を開始します。

全く別のことをするというのは、人それぞれ違うと思います。自分にとって何がリフレッシュになるのか、 さまざま試してみると良いでしょう。趣味に没頭するのも良いですし、散歩をしたりドライブしたりいろいろあります。ぜひ皆さんも自分にあうリフレッシュ方法を見つけてみてください。

まとめ

記事が書けなくなった時の対処法はいかがでしたか?ここまで、5つの対処法を紹介しましたので振り返っていきましょう。

  • 場所を変えてみる
  • 音楽を聴く
  • 紙とペンを用意する
  • 以前執筆したものを見返す
  • 全く違うことをする


これら5つが私のやっている対処法です。

ライターにとって記事が書けなくなることは良くありがちです。そんな時の対処法を自分なりに見つけておくことで、執筆スピードアップや仕事の効率化につながります。今回紹介したものは私なりの対処法になるので、皆さんに合うものもあれば合わないものもあると思います。

書けなくなった時のためにも、色々試しながら自分に合う対処法を見つけていくと良いでしょう。この記事を書きながら皆さんの対処法も知りたいなと思いました。ぜひ教えてくださいね。

この記事を書いたライター

執筆者

わっくん

3児の父で元公立保育士。現在は親子体操のインストラクターの傍ら、副業ライターとして活動中。「誰でも読みやすい記事」をモットーに執筆しています。公務員、さまざまなレビュー、体験談、子育て、保育士関連など、自身の経験を活かした記事を...

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