プロフィールを教えてください

プロフィールを教えてください

保育の専門学校卒業後11年間、保育士、幼稚園教諭として勤務しました。保育の仕事に活かすことができるように取得した「一般社団法人日本子どもフィットネス協会」の公認インストラクター資格ですが、この資格で子どもたちと関わっていきたい気持ちから独立し、今に至ります。

体を動かすことが大好きで、小学生の頃から始めたサッカーを社会人になっても続けています。社会人になってからはフットサルも始めるなどアクティブなことが大好きです。

私生活では、3人の女の子の父親として子育て奮闘中口達者な子ども達に囲まれて日々タジタジなパパです。

ライターを目指したきっかけはなんですか?

ライターを目指したきっかけはなんですか?

インストラクターとして独立を考えた時に、収入の柱を作りたかったからです。元々文章を書くことは苦手ではなかったことと、保育の仕事で事務的な書類や保護者向けのお便りを書くことが多かったので、自分にできることとインストラクターとの両立を考えた時にWebライターが一番良いと考えました。

やりたいことをやるのはとても素敵なことですが、自分にできることをやるという選択肢をもつことができたので、ライターをやるという決断になりました。

現在はどのような働き方をしていますか?

現在はどのような働き方をしていますか?

現在は副業ライターとして、インストラクターとしての仕事の合間の時間を活用しています。クラウドワークスを活用して案件を受注することが多かったのですが、少しずつXを使った営業にも力を入れています。

運動遊びのレッスンは午前中に入ることが多いので、午後がライター業をする時間となることが多くなっています。

ライターの大変なところはどんなところですか?

ライターの大変なところはどんなところですか?

ライターとして働く上で大変なところは、仕事を受注することです。私はクラウドワークスを通じて仕事を受けることが多かったのですが、最初のうちは応募して通らないことが多く心が折れそうになりました。

しかし、1件1件丁寧に仕事をしていく中で、少しずつ応募文の書き方のコツも掴み、受注できる件数が増えました。また、SEO対策、執筆スキル、スピードというところでまだまだスキルを上げていかなければならないと感じています。

どのような文章を書くと読者の方が読みやすいかを考えながら執筆しなければならず、それなりのスキルが必要になるので、日々勉強が大変です。そして、自分自身で仕事を進めていくので、タスク管理が大変だと感じています。

仕事の時間を自分で決めて行えるので、自由なところはとても魅力的です。しかし、管理がうまくいかないと納期ギリギリになることもあるので、タスク管理の大変さと難しさをライターの仕事を通じて感じています。

仕事のやりがいや楽しいところはなんですか?

仕事のやりがいや楽しいところはなんですか?

案件によって指定される文字数が違うので、少ない文字数の中で必要なことを書ききることができた時や、多い文字数の案件を滞りなく納品できた時には達成感ややりがいを感じることができます。

また、得意ジャンルの執筆は自分の好きなことなので書きやすく楽しいです。時には苦手なジャンルの記事を書くこともありますが、インターネットなどで調べながら執筆することも、自分とっては新しい知識をインプットするきっかけになっているので楽しさを感じることができています。

ライターとして仕事をする上で大切にしていることはなんですか?

ライターとして仕事をする上で大切にしていることはなんですか?

ライターの仕事はパソコンに向かって仕事をしていますが、その背景にはクライアントがいて、記事が完成した先には読者がいます。人間関係にも大きく関わってくることなので、自分1人でやっているという気持ちを強く持ちすぎないようにしています。

クライアントと良い関係で仕事を進めることができるように報告、連絡、相談をこまめに行うようにしています。

ライターの仕事は自由に進めることができますが、プライベートと仕事のメリハリをつけるようにしています。家で執筆することが多いので、いつでも仕事してしまいがちですが、家庭があり、趣味や本業などさまざまなことに全力で取り組むことができるようにメリハリをつけています。仕事とプライベートを切り離すことで効率も良くなると思います。

これからのライターとしての目標を教えてください。

これからのライターとしての目標を教えてください。

収入の柱を作りたいと思って始めたWebライターですが、まだまだ柱にできるほど収入を得ることができていないので、ライター案件で忙しくできるくらいに成長できたら良いと思います。

また、スキルアップをしていく中で、ディレクター業などさらにステップアップしたいなと考えています。最後になりますが、私はWebライターを通じて「言葉や文章で伝えるスペシャリスト」を目指します。

この記事を書いたライター

執筆者

わっくん

3児の父で元公立保育士。現在は親子体操のインストラクターの傍ら、副業ライターとして活動中。「誰でも読みやすい記事」をモットーに執筆しています。公務員、さまざまなレビュー、体験談、子育て、保育士関連など、自身の経験を活かした記事を...

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