北海道在住ライターだからこそおすすめするアイテムを紹介!

北海道在住ライターだからこそおすすめするアイテムを紹介!

寒さをしのぐために重要なことは何だと思いますか?
実は暖かさではなく、いかに肌の露出面積を減らせるかが重要なのです。

なぜなら少しでも肌の露出があるとそこから冷え込んでしまい、いくら暖かくしても全く身体が暖まらないからです。そして寒くて執筆どころではなくなり、最悪風邪を引いて作業ができず先方に迷惑をかけることにもなりかねません。

本記事では、寒い日には室内温度6℃の世界で執筆している北海道在住ライター「出合美羽」が以下の内容を解説しますのでぜひ参考にしてみてください!

  • 防寒対策アイテムの特徴や価格
  • 使ってみた感想
  • 重要性と汎用性の高さを星で評価

評価の付け方

  • 重要性・・・防寒するうえで必要不可欠なものか
  • 汎用性・・・在宅ワーク時以外でも使えるか
  • 意外性・・・読者にとって意外性がある防寒対策アイテムか

バラクラバ

バラクラバ

画像引用元:Amzon公式サイト

重要性★★★★★ 5
汎用性★★★★☆ 4
意外性★★★★★ 5
価格:約1,000~4,000円

バラクラバは「フェイスマスク」とも呼ばれる見た目がちょっと怪しすぎるアレですね(笑)

顔の目と鼻以外のほとんどの部分を覆ってくれるため、在宅ワーク時にはなくてはならない存在になっています。

私の場合はもともと趣味でスノーボードを嗜むため、Webライターを始める前から持っていました。新しいバラクラバに換えるタイミングで古いものを室内用として就寝時のみに着用していたのですが、Webライターを始めてからは常に着用しています。

ただ食事のときは、邪魔で外さなければいけないのが残念ポイントですね。

バラクラバが在宅ワーク時の防寒対策で使えるって意外じゃないでしょうか。顔周辺の防寒になるのでぜひおすすめです。

ベスト

ベスト

画像引用元:Amzon公式サイト

重要性★★★★★ 5
汎用性★★★★★ 5
意外性★★★★☆ 4
価格:約2,500~4,000円

ベストも防寒には最適です。

私は「フード付き」のベストをおすすめします。なぜなら、うなじ部分の防寒対策になるからです。フードがないとうなじ部分の肌が露出してしまい、そこから冷えが全身に回ってしまうんですね。

しかも「今日は一段と冷え込むな」ってときは、被りながら作業すれば後頭部周りや耳も防寒できるのでおすすめです。

あと「袖がない」といった点もポイントです。

「袖があった方が暖かくない?」

そう思われる方もいると思いますが、袖があると脱ぐときに裏返って直さないといけなくなるので、袖は私的には必要ないです。

「それだけのために?」って思うかもしれませんが、直すのって地味に面倒くさくなって最終的には着なくなる可能性が高いんですよ。室内にいるときも常に着用していられるので、汎用性が高い点も魅力です。

価格はピンキリだと思いますが、私が購入した物は約3,000円でした。

タイツ

重要性★★★★★ 5
汎用性★★★★★ 5
意外性★★☆☆☆ 2
価格:約1,000円~2,000円

タイツは冬の定番アイテムでしょう。

防寒対策としてまず検討すべきアイテムの1つではないでしょうか。

薄い生地で履いてる感がそこまで感じないのに防寒性に優れているので、もはや使わない理由はないかと思います。しかも外出時にも見えないので、ずっと着用していられます。

価格は1,000円台が多く、さらに暖かいヒートテック製品だと2,000円台もあるようです。

ルームソックス

ルームソックス

画像引用元:THE NORTH FACE

重要性★★★★★ 5
汎用性★★★★☆ 4
意外性★★☆☆☆ 2
価格:500円~2,000円

室内用の暖かい靴下です。外出時に履くソックスに比べ、生地が厚く保温性に優れています。

ひとえにルームソックスといっても長さや形状もさまざまで、足裏に滑り止めが付いているものやスリッパ形状のものなどたくさん種類があります。私の使っているルームソックスは、くるぶしぐらいの長さで滑り止め付きのものです。

でも本音を言うならもう少し長くても良かったかも。なぜならルームソックスやタイツではカバーしきれない微妙に肌が露出した部分があってその部分から冷え込むからです。

しかし靴下が苦手な人は、短い方がいいかもしれません。このあたりは好みの問題になってくるでしょう。

冷えは足元からともいわれるので、まずはルームソックスを防寒対策アイテムとして検討してみてはいかがでしょうか。

ちなみに私の家ではルームソックスを履かないと床が冷たくてまともに歩けないです。
冗談で言ってるように聞こえるかもしれませんがガチです(笑)。

ブランケット(ポンチョタイプ)

ブランケット(ポンチョタイプ)

画像引用元:TEMU

重要性★★★☆☆ 3
汎用性★★★★☆ 4
意外性★★★☆☆ 3
価格:1,500円~2,500円

ブランケットは、羽織れるポンチョを使っています。

私の購入したブランケットは、ポンチョ以外にひざ掛けや巻きスカートにも使える3WAYタイプでした。しかしひざ掛けはまた別のアイテムがあるので、ポンチョ以外の用途では使っていません。(詳しくは【北国ライターが教える!】在宅ワークに役立つ5つの防寒対策アイテム【ガジェット編】で解説)

昔は下半身までカバーできる「着る毛布」を使っていたのですが、トイレに行くたびに脱がなければいけないので着脱がすごく面倒でしたね。

しかしこのブランケットは腰上ぐらいまでの長さなので、着脱せずにそのまま用を足せるうえ、デスクワーク時にイスを引いたときの巻き込みもありません。でもさすがに食事のときや寝るときには邪魔なので外しています。

他のアイテムに比べると保温性にやや欠けるものの、着脱の面倒さがないのでわりと重宝しています。

まとめ

まとめ

今回は着用編として、以下の防寒アイテムを紹介しました。

  • バラクラバ
  • フード付きチョッキ(袖なし)
  • タイツ
  • ルームソックス
  • ブランケット(ポンチョタイプ)

室内でこれだけ着用していると、過酷な環境の中で作業しているように見えますよね。実際そうなんですが(笑)。

本来ならストーブを常時焚いていれば万事解決なのですが、やはり物価が高騰している今、燃料も無尽蔵に使えるわけではありません。少しでもこれらのアイテムを駆使して、いかにストーブ(燃料)を使わず節約できるかがポイントになってきます。

防寒対策での節約は、在宅ワーカーの生きる術です。

ぜひ参考にしていただき、あなたに合った防寒対策アイテムを使ってみてください。

この記事を書いたライター

執筆者

出合美羽

北海道住みのフリーライター。ヒゲがチャームポイント。前職で培った土木や林業・転職の経験を活かしたSEO記事の執筆を得意とする。今後はインタビュー記事やYouTube台本、セールスライティングなどにも挑戦したい。「読者ファースト」を第一に...

詳細を見る

タグ