自分にとって大事なもの①~健康~

自分にとって大事なもの①~健康~

多くの人に共感していただけるかと思いますが、自分にとって最も大事なものは「健康」です。

もちろん自分自身だけでなく、家族や友人・知り合いも含めて健康に過ごしてほしいと思っています。

若い頃は、仕事や遊び・趣味などを毎日考えており、健康については全くと言っていいほど関心がありませんでした。しかし、年齢を重ねるにつれて健康の大事さが身に染みるようになってきています。

いくつか病気にかかり、手術を受けた経験もあります。手術を受けて入院中のときは、ふだんであればできるような些細なことができなくなってしまい、非常に情けなく困惑することが多かったものです。このときに、初めて健康は大切だと考えるようになりました。

また、テレビなどメディアで報道される各界で活躍していた自分と同じ世代の人が、病気になりこの世を去ってしまうことも少しずつ多くなってきました。それらのニュースを見ると、とても他人事では思えない気持ちになります。

健康のありがたみは、自分が健康であるときにはわからないことが多く、実際に自分が病気になって初めてわかるようになってくるものです。

この記事を若い方も読まれているかと思いますが、健康はとても大切なことですので、若いうちから規則正しい生活を送り、暴飲暴食などは避けてストレスなく過ごすことをおすすめします。

自分にとって大事なもの②~勉強~

自分にとって大事なもの②~勉強~

学生の頃は、全くといっていいほど真面目に勉強していた記憶がありません。卒業できるギリギリの成績を取るために勉強し、それ以外の時間は遊んだりすることが多かったものでした。

学生の頃はそれでもよかったのですが、学生を卒業し企業で働くようになって、初めて勉強の必要性がわかりました。

私の前職は、システムエンジニアでした。コンピュータの世界では、技術の進歩がまさに日進月歩であり、大げさに言うと昨日までよく使われていた技術が、次の日になるとその技術は既に遅れたものになっているといったことが多々ある世界でした。

そのため、働きながら常に新しい技術の動向を捉えるために、日々の勉強が非常に大切だということに遅れて気づいたものでした。新しい技術を自ら積極的に吸収していかないと、まわりの同僚から取り残されてしまい、仕事が減ってしまうといったことも経験しました。

確かに学生の頃は、自ら積極的に勉強に取り組まなくても何とかなるかと思いますが、社会人になるとどんな仕事であっても、日々の勉強が非常に大切になります。学生にはあまり実感はわかないかもしれませんが、それが現実です。

学生には、就職してから楽になりますので、学生の頃から自ら積極的に勉強をする習慣をルーチン化してしまうことを、ぜひおすすめします。

まとめ

今回は、自分にとって大事なもの・ことについて紹介してきました。私の場合は、健康と勉強が大事なことです。

特に健康については、最も大事なことだと考えています。何をするにしても健康でなければ、できないためです。規則正しい生活を送りストレスを貯めないことが、健康に生活を送るために気を付けるべき点と考えています。これからもこの考えをモットーに、健康的な生活を送っていこうと思っています。

この記事を書いたライター

執筆者

ていえむ

思うところがあり長年勤めたIT企業を退職し、現在はフリーランスのWebライターとして活動中。得意ジャンルは、金融・国内旅行・ペット・IT関連など。私生活では、愛犬(コーギー)とのんびり過ごしたり、お出かけすることが大好きです。

詳細を見る

タグ