自己紹介をお願いします!

自己紹介をお願いします!

みなさま、はじめまして!福岡在住ライターのとうふねこです。

バイクに乗っての島ツーリングが趣味です。ラーメンや海鮮にも目がなく、気ままに暮らしています。

副業ライター歴は2024年8月現在11か月目に差しかかろうとしていて、2年目突入も見えてきました。本業では毎日ブルーカラーのお仕事をがんばっているため、仕事が終わるころにはクタクタになりがちです。

今ではある程度疲れを克服できましたが、仕事終わりのライター作業はちょっとしんどかったですね……。

いまは、クラウドワークスや直接のご依頼を通じて、SEO記事作成を中心にお仕事を行っています。恋愛系やメンタルヘルス系、不用品回収系の記事執筆を得意としていますが、いろいろなジャンルの執筆に対応させていただいています。

とうふねこさんがライターを始めたきっかけは?

とうふねこさんがライターを始めたきっかけは?

「何かあったときに食いっぱぐれないようなスキルがほしい!」と感じたからです。

本業では電気工事士や消防設備士の資格など、ほかの会社で役に立ちそうな資格を取得したものの、今の環境でのスキルアップに限界を感じていました。

とはいえ、転職するのも……と考えていた時に思いついたのがライターでした。個人ブログでこてんぱんに挫折し、鳴かず飛ばずだったものの、文章を褒められた経験はあった私。

「どうにかスキルアップするぞ!」と思い立ち、2023年9月からライター活動を始めました。

とうふねこさんの初仕事の経験を教えてください!

とうふねこさんの初仕事の経験を教えてください!

初仕事は、家庭用の防災用品についての記事作成のご依頼でした。2,000文字で0.8円ぐらいだったので、単価的には普通だったのかなと思います。

初めての仕事はやはり緊張しました。意外とスルスル書けて、自分なりに情報や文章が正確かを確認し、納品。その後、クライアント様から校了の連絡が来たときは安堵したものです。そして、「これでお金を貰えるのか!」と感動したのも覚えています。

初仕事を終えた後はいろいろなジャンルで経験をさせて貰いながら、お仕事を進めてきました。

これからはより経験を積み、役立つ情報満載の記事を作りたいなと思います!

初心者時代を終えて、初心者がやるべきと感じたことは?

初心者時代を終えて、初心者がやるべきと感じたことは?

そんなこんなで、ライターとして奮闘してきた私。

ライターとしてある程度活動してみると、「あの時、これはやったほうが良かった」と感じることが多数ありました。

以下では、初心者時代を終えた私が感じた、ライター初心者がやるべきことをお伝えいたします!

構成の立て方や作業手順を確立する

記事を作る前には、「構成」を作成します。構成とは、記事全体の設計書で、どんな情報をどの順番で記事に反映させるかを示すものです。

「自分なりの構成の立て方」の確立は重要です。私も経験がありますが、これらが明確でないと、作業時間やかかるストレスが膨大になります!

執筆の途中にリサーチ(情報の収集)を行う必要が生まれるなど、無駄な作業が発生するためです。情報が整理できず記事の質も下がりやすいため、構成を立てずに執筆をするのはおすすめできません。

具体的な構成の立て方は、以下の記事を参照すると良いでしょう。

高単価案件に挑戦する

初心者ライターの方でも、臆することなく高めの案件に挑戦することをおすすめします。

初心者ライターの単価の目安は0.5〜1円前後ですが、2円以上の案件での採用可能性も十分あります!

自分のスキルや経験をどう評価するかはクライアントによって異なるためです。

仕事なので最大限の成果物を提供することは求められますが、求められるレベルが高いからこそ成長にもつながります!

実際、私が初めて2円の案件が獲得できたのは活動2か月目で、しかも継続してもらえました!

体験談系の記事作成依頼だったため、自身の経験にクライアント様が魅力を感じてくれたのかもしれません。

私の例と同様、初心者でも体験やスキルで高単価案件へ勝負できる場合があります。ライター活動のアピール材料としても有効なので、高めの案件にどんどん挑戦しましょう!

フィードバックや添削の修正例をまとめる

ライター活動を行っていると、納品した文章に対し、クライアント様からの修正依頼を受ける場合があります。

  • 一文が長くわかりにくくなっています
  • 誘導したいサービスが不利になる情報は見せ方を工夫しましょう
  • 読者へわかりやすく伝えるために見出しの最初でポイントや結論を示しましょう


上記のような修正を日々ご指摘いただきます。

一方、あまりに多くのクライアント様とやり取りしていると、指摘された修正事項を整理しきれない場合も。

「な〜んでこんなミスしてんの!」と自分に呆れる一方、たしかにノーミスはけっこう高いハードルです。

そんなミスの繰り返しを防ぐためには、フィードバックや添削のまとめ作業と定期的な見直しが有効です。

修正ポイントをGoogleドキュメントやGoogle Keepなどに保存すれば、スマホで寝る前やスキマ時間に確認可能です。きちんと確認すれば、修正依頼が減り、クライアント様からの印象が良くなります。

なるべく多く応募先を確保する

ライター活動を行っていると、提案を行っても結果につながらないことがあります。私も、クラウドワークスでお仕事を探していても、なかなか採用されない時期がありました。

しかし、なんとなくIndeedでライター求人を探し、応募してみるとあっさり通過しちゃいました

仕事がない!ピンチ!という時にも対応するためには、1つのプラットフォームにこだわらず、募集先を開拓し続ける姿勢が大切です。

  • クラウドソーシング(クラウドワークスやココナラなど)
  • XやIndeed、Wantedly
  • 検索エンジンから探す(ジャンル名+ライター募集で検索)
  • 気になるメディアのライター募集ページを探す
  • ポートフォリオやブログを作成しお問い合わせを受け付ける


上記が代表的なライターの仕事の獲得先ですが、下記もおすすめできます。

  • ライター講座やスクールを活用する
  • ライター仲間に相談する


ひとりで探すと情報収集先が偏りがちですが、スクールの講師の方から紹介を受けて「あれっ、こんなライター募集が!?」と感じることがありました。持ちつもたれつではありますが、他者を頼るのも有効です。

今後の目標を教えてください!

当たり前すぎる!と感じると思いますが、依頼が途切れないスキル満載のライターになることです。

  • 適切な情報選択
  • 斬新な切り口
  • 情報が輝く綺麗な文章


上記などの項目をクリアしている凄腕ライターにどうにかなりたい!

スクールの講師の方やクライアント様、そのディレクター様、ライター仲間……「同じようにできたらカッコいいな」と見上げるばかりですが、少しでも追いつきたいなと思います。

そして、個人ブログも運営しているので、そちらの収益化もがんばりたいです。自分の経験を活かしたサイトを作って、バチバチにAIに対抗するコンテンツを作っていきます!

ライター活動はしんどいことも沢山ありますが、楽しい出会いも沢山ある仕事だと思います。

一緒にライター活動をがんばり、読者も自分も楽しめる記事を作っていきましょう!

この記事を書いたライター

執筆者

とうふねこ

現場仕事を日々がんばっている副業ライター。考える力が問われるライターの仕事が気に入っています。
とくに、構成作成であれこれと作戦を立てている時間に楽しみを感じています。執筆ジャンルはさまざまで、恋愛・金融・SEO対策など幅広く執筆...

詳細を見る

同じシリーズの記事を読む

タグ