自己紹介をお願いします
はじめまして、望月ひまりと申します。関西在住、1児の母で主婦です。2023年12月にライティングスクールに入学し、現在は専業Webライターとして活動しています。
趣味は歌を歌うこと、読書(マンガも含む)、宇宙に惹かれる、美味しいものを食べること、家族とのお出かけ、ハンドメイドなどです。
Webライターとして成長したいので、Mojiギルドライターになれたことをとても嬉しく思っています。
よろしくお願いいたします!
ライターになったきっかけは何でしたか?
在宅ワークに憧れていましたが、育児で心に余裕がなく、しばらく専業主婦として過ごしていました。
しかし、家計を支えるために働くことになり、Googleで在宅ワークを検索していたところ、Webライターの仕事が目に留まったことがきっかけです。Webライターに興味を持った私は、どんなスキルが必要かなどを詳しく調べたことを覚えています。
もう1つの理由は、自分に自信がなく悩んでいましたが、勇気を出して挑戦することで自分の可能性を広げたいと思ったからです。
まだまだ目標を達成する道のりは長いですが、Webライターを選んで本当に良かったと心から思っています。
ライターになるために、まず始めたことは何でしたか?
まずは独学でYouTubeや本を使って勉強を始め、学んだ内容をノートにまとめたり、印刷してファイルに保管していました。
同時に、クラウドソーシングサイトに登録し、ライティングのタスク案件に挑戦。その中で「Kindle本を出してみませんか?」というスカウトを受け、初めての仕事を引き受けることになりました。
振り返ると、1文字0.1円という低単価の地雷案件でしたが(笑)。
当時は初めてでわからないことも多く、ブログやGoogleを使って必死に1記事、2記事と執筆しました。わからない部分を質問すると、親切に動画で説明してくれる優しいクライアントさんだったので、ありがたかったです。
しかし、想像以上に大変で報酬が少なすぎることに次第に心も疲れてしまい、継続してくださっているクライアントには申し訳なかったのですが、辞退することにしました。
現在では、Kindleの執筆経験は良い学びになったと感じており、この仕事を引き受けて良かったと思います。
ライターになって大変なことは何ですか?
ライターになって大変なことは、主に2点あります。
- 時間の確保
- 体調管理
それぞれ説明します。
時間の確保
在宅ワークを始めて最初に感じた大変さは、仕事の時間をどう確保するかということです。
特に、納期を気にしながら生活する中で、突然子どもが泣き出したり、いろいろな要望があったりすると、どうしても気持ちに余裕がなくなってしまうこともありました。
子どもが4歳になるまで自宅で保育していたので、スキマ時間や夜の時間を利用して仕事を進めていましたが、時間のやりくりには本当に苦労しました。
今は娘が幼稚園に通い始めたので、お迎えまでの時間を使って、執筆や勉強の時間にあてています。少しずつですが、仕事と育児の両立がしやすくなってきていると感じています。
体調管理
在宅ワークを始めてもう1つ大変なことは、遅くまで執筆や勉強をすることが増えたため、体調を崩しやすくなったことです。
最近では熱中症になってしまい、家族にも迷惑をかけてしまいました。自分の性格上、つい無理をしてしまうことが多いのですが、次の日に影響が出ない程度に気をつけたいと思います。
長く続けたい仕事だからこそ、健康を第一に考え、自分自身をしっかり整えていきたいです。
大変なことをどのように乗り越えていますか?
大変なことはありますが、家族の協力を得ながら自分の体にも気をつけて乗り越えています。
家族に協力してもらって時間を確保
家族は私にとって、とても大切な存在です。
納期が近づいて集中したいときには、週末に夫が子どもを連れて外出してくれるので、その時間を使ってありがたく仕事に取り組んでいます。
夫と子どもは私の仕事を温かく応援してくれており、目標を達成したときには、1番に報告したいです。
体調管理
体調管理は、これからも気をつけていきたい大切なことです。
室内で作業していると、どうしても運動不足になりがちなので、少しずつ運動を取り入れていこうと思います。正直、運動が苦手なのですが、体力をつけていけるようにがんばります。
もう1つ大切なのは、しっかりと睡眠をとることです。振り返ると、睡眠不足のときは良い結果が出ないことが多いと気づきました。
そのため、執筆をしているときでも翌日のことを考えて、何時までに寝ると決めて守るようにしたいと思います。
望月さんのこれからの目標や、やりたいことを教えてください
これからの目標は、
- Webライターとして活躍すること
- 自分が設定した収入の目標金額に到達すること
- Xなどでスカウトを受けられるくらい成長すること
そのために、自分に合ったクライアントさんと出会えることを願って毎日案件に応募しています。また、今はYouTube台本の勉強をしています。
将来的には、コラムやセールスライティングも学び、いつかはnoteでの有料コンテンツに挑戦したいです。
これからライターを目指す人にメッセージをお願いします
私は、30代からWebライターとして新しいスタートを切りました。自信がない私でしたが、勇気を出してこの世界に飛び込んでみたんです。
ライターの仕事は、最初は覚えることがたくさんあって勉強が必要です。ですが、心配しないでくださいね。あなたをよく理解してくれる先生を見つけると、方向性に迷ったときもサポートしてくれるので、とても心強いですよ。
私の場合は、勉強に時間をかけすぎてしまい、スタートが少し遅くなってしまいました。だからこそ、基礎をしっかりマスターしてサンプル記事を含むポートフォリオを作ったら、思い切って案件に応募することにしています。
最初はうまくいかないこともあるかもしれませんが、あきらめずに挑戦し続けてくださいね。
継続することで、明るい未来が開けてくると信じています。挑戦に年齢は関係ありませんし、一歩踏み出すことで新しい世界が見えてくるはずです。
私もまだまだこれからですが、一緒にWebライターの世界でがんばっていきましょう!
新しい自分に出会うチャンスが待っているかもしれませんよ。
この記事を書いたライター
望月ひまり
1児のママをしながら、専業Webライターとして活動しています。家族のため、自分自身のためにどんどん経験を積んで成長していきたいです!ジャンルは転職・婚活・HSPなどですが、これからさまざまなジャンルに挑戦しようと思います。「読者の心に...