私がライターを目指した理由
私がライターを目指した理由はいくつかあります。その1つのきっかけが自分の好きな場所で働いてみたいと思ったことです。
Webライターを目指す前に、2社で事務職を経験しました。IT商社の営業事務と、美容専門学校の事務です。
どちらも固定された自分の席に座って仕事をすることが多く「いつも同じ景色でつまらないなぁ」と日々感じていました。新卒で入社した営業事務の会社では、自由な大学生活を楽しんだあとということもあり、とくに感じていました(笑)。
私の大学生活は、ある程度単位が取れてきて余裕がでてきた3、4年生の頃は、週2〜3日、1日2つほどしか授業を受けていませんでした。
授業の間が空いたときは学食で友達とおしゃべりして、学校が終わったらみんなでご飯を食べに行って、直帰の日は夕方には家に着いて。
そんな自由な生活を送っていたからこそ、毎日同じ席に座って仕事をしているのが窮屈に感じたのかもしれません。「社会人はこんなものか」と我慢していましたが、結局2社とも1年ほどで退職してしまいました。
「そんなに座っているのが嫌なら、営業職や販売職が良いのでは?」と思った人もいるでしょう。しかし、接客には自信がなく向いていないと感じていたため、接客の少ないデスクワークがよかったのです。
そんななかで、接客などがなく、ある程度自由に働ける仕事がしたいと思うようになりました。自由な場所で働けるWebライターに興味をもったんです。
こんなライターになりたい
私が目指したいライター像は、以下です。
- フリーライター
- 「面白い」「ためになる」記事を書く
- 自分の好きなものに特化した記事を書く
フリーライター
会社に所属せず、好きな場所で働くフリーライターになりたいです。
今は、会社に所属しながら副業でライターをしています。週5日のうち3日は在宅なので、窮屈さからは少し解放されました。しかし、まだ完全には解放されていません。
会社に所属しなくてもライターだけで稼げるようになり、フリーライターになって、毎日好きな場所で記事を書きたいです!
私は毎年沖縄へ旅行に行くほど、沖縄が大好きです。沖縄に住んで、海の音を聞きながら仕事ができたらいいな〜と考えています。
あまり現実的ではないのですが、いつかそんな生活ができたら...と微かに夢を描いています(笑)。
「面白い」「ためになる」記事を書く
ただ記事を書く、自己満足で記事を書くのではなく、読者に「面白い」「ためになった」と思ってもらう記事を書けるライターになりたいです。
私は、有益な情報がたくさん盛り込まれている記事をネットで読んだときは「良いことが知れた!」「この記事を見つけてよかった」と思い、得した気分になります。
私の書いた記事も、そんな風に思ってもらえたら嬉しいです。
自分の好きなものに特化した記事を書く
私の好きなものは、ファッションです。休日、特に予定がなければショッピングモールに行って、ウィンドウショッピングをよくしています。流行や新作をチェックしたり、気になる服があれば試着したりしています。
ほかには、インスタでファッションに関する情報を集めたり、色々な人のコーディネートをチェックしたりするのが好きです。
そのため、これまで培ってきたファッションについての情報を活かして記事を書けば、読者にとって有益な情報をたくさん伝えられると思っています。
自分の好きなものについての記事を書けば、情報量も豊富なので、必然的に前述した「面白い」「ためになる」記事が書けることにつながります。
また、好きなことについて書く記事作成は、とても楽しいです。ファッション専門のライターになれたら、さらに楽しく仕事ができて幸せだろうと思っているので、ファッションライターになれるようがんばっていきたいです。
夢を叶えるために
今よりもっとたくさんのクライアントと契約して仕事を得なければ、フリーランスにはなれません。
また、現在ファッション系の記事を書かせていただいているクライアントは1社のみです。ファッションライターを目指すために、もっとたくさんのクライアントと契約を結びたいと考えています。
ライター歴は5年目になるので、ライティングの知識は問題ありません。あとは、より面白く、読みやすい記事が書けるように日々勉強を続けていきます。
まとめ
今までの人生、あまり長く続けられたものがありませんでした。しかし、ライターは5年も続けています。せっかくここまで続けて勉強してきたので「こんなライターになりたい」という夢は、絶対に叶えたいです!
漠然とした理想のライター像はありましたが、今回記事にまとめたことで夢が明確になりました。
夢を叶えるために、これからも日々文章に触れて、記事を作っていきます。
この記事を書いたライター
あい
Web制作会社で働きながら副業ライターとして活動中。「読者の心を動かす」をモットーに、記事作成に励み、自由な働き方ができるフリーライターを目指して日々奮闘しています。得意ジャンルはライフスタイル系。好きなものは猫・ピアノ・音楽ライ...