プロフィールについて教えてください
はじめまして、岡山県生まれの20代のRuMiと申します。
大学を卒業後、接客販売業をしております。本業と並行して、2024年5月から副業でライターを始めました。元アパレル店員で、服とアクセサリーが好きです。
気になったこと、興味があることには思い立ったら行動し、色々挑戦してしまうタイプで、「なんでもやってみよう」で生きています。
休みの日には、カフェに行ったり、お家で映画をみたり、ゲームをしたりするのが好きです。ON、OFFのボタンがしっかりついているタイプです。
ライターを目指したきっかけはなんですか?
新卒で入社した会社が自身に合わず、転職を機に手に職をつけたいと思ったのがきっかけです。
毎日朝早くから仕事に行くのが辛くなり、あまり人と関わらない職種に変えようかと本気で悩みました。ですが人と関わり、誰かの役に立てる仕事は辞めたくないと思い、興味のあったデザインの勉強を始めました。
スクールに通うもデザインの収入は0円。毎日仕事が取れず焦り、応募してもお祈りメールばかり。そんな日常の中で、成長記録になるかと日記や今日1日の一言メモ、ブログなどを書くようになり、文字を書く仕事・ライターに興味を持ちました。
基礎もスクールで軽く習った程度。それでも現状を変えたい一心でライティングに挑戦しました。初めての仕事はクラウドワークスで行いました。ファッション記事のタイトル作成と画像セレクトでした。報酬は低かったですが、文字を考え、書くのが楽しいと思うきっかけとなったので良いことにしてます。
現状よりも常にパワーアップしたいと思い、Mojiギルドに登録し、個人のほうでも色々な案件をこなしていきたいと思います。
ライターになるために最初に始めたことはありますか?
まずは行動する!何でもいいからアクションを起こすこと。クラウドワークスの案件への応募やSNSのアカウントを作成して情報を集め、サイトで検索をかけながら勉強などを行いました。
勉強はSEOへの理解が難しく指導者が欲しいと思い、マーケティングメインのスクールに入ることにしました。サポートがあると応募しやすく、安心して応募していました。
SNSではフリーランスでライターをやっている方だったり、マーケティングを行っている方の情報を見て、勉強したり、情報を集めていました。現場にいる人の意見や情報が非常に良い勉強になります。
クラウドワークスでこなせそうな案件にひたすら応募し、執筆しました。
なぜスクールに入会したんですか?
独学では自信が持てず、現役ライターの専門コーチについてもらい、ライティングのノウハウを知り、勉強をしたくて入会しました。
私は2か所のスクールに入会しました。1か所目は、Web制作のスキル全般の勉強が可能というのが特徴のスクールです。そこではあまり自分のためになる勉強ができず失敗したと感じました。
2か所めのスクールはSNSで勧誘され、どうなんだろうと半信半疑。このスクールでも同じだろうなと最初は思いましたが、それでも独学では難しいと感じ、入会しました。結果的には色々学べ、入会して良かったです。
スクールも良し悪しはありますが、現役のライターからノウハウを教わることができました。独学で心配な方はスクールに入会するのも1つの手かなと思います。
ライターの大変なことは?
私が、副業でライターをしていて大変だと感じることは2つです。
- 時間調整と体調管理
- 効率が悪いと休日が仕事で埋まる
時間調整と体調管理は配分と計画が大変
フルタイムの会社員ではないですが、限られた時間の中で仕事をしています。配分を間違えると計画が崩れ、質が落ちるなどの影響が出てきてしまいます。計画が崩れ、無理に詰め込みすぎると体調を崩したりと悪循環になってしまいます。
長めに執筆期間を設けてくれるクライアントさんの仕事を受注した際に、「丁寧に、ある程度時間をかけられるぞ!」と予定を組んでいたら風邪をひいてしまい、予定が狂いギリギリの納品になった経験があります。時間調整と体調管理はとても大変です。
休日が仕事の時間になってしまい疲労倍増!
納期や、仕事の調整に失敗すると、休日が仕事の時間になってしまいます。クラウドワークスで多くの案件に応募してしまい、あれもこれもしないといけない状況になったことがあります。
今はだいぶ慣れ、どのくらいなら今の自分でこなせる仕事量なのかを把握してきました。でもまだまだ、焦ったり管理が甘かったりするといまだに休みが仕事だらけになっています。
ライターになって良かったところは?
ライターになって良かったところは、「リサーチ力がついてたくさんの情報を知ることができる」「誰かの行動のきっかけになれる」ことです。
「リサーチ力がついてたくさんの情報を知ることができた!」
自分の得意分野でない案件を取るときは、リサーチを欠かせません。検索をしてたくさんの情報に触れることができ、インプットとアウトプットをたくさんします。
気づけばたくさんの知識がつきました。生きていくのに無駄な知識はないのでとても役に立つなと思っています。知らないことを知ることも楽しいですし、現状の知識をより深く知ることができるのもライターの楽しさであり、良いところです。
「誰かの行動のきっかけになれる嬉しさ」
ライターのもうひとつの魅力は、書いた記事が情報を必要としている人の元に届き、誰かの行動やきっかけになることです。私が書いた記事を読んで、「紹介されていた商品を購入した」、「紹介されていた方法をとってみた」、という声を聞けるのは非常に嬉しい点です。
自分の書いた記事が役に立ったと思うともっといい情報を伝えたいと気合が入ります。自身の書いた文章が誰かの行動の後押しになったり、勇気を持って踏み出す1歩になったり、紹介した商品を長期的に利用していると小耳にはさんだりするとライターになって良かったと深く感じます。
今後の夢や目標はありますか?
ライターとしての目標は、たくさん記事や文章を書いて多くの人に届けることです。今はまだまだ実績がなくこれからという現状で、とにかくたくさんの記事を書いていきたいと思っています。
さらに、記事の作成だけでなく、LPやWebサイト制作、広告などにも挑戦していこうと準備しています。ライターだけでなくライティング関係の他の仕事をすることで、多くの人と仕事をして、たくさんの人と関わっていきたいです。
Mojiギルドでも刺激をたくさんもらいながらスキルを磨いていきたい。自身が納得できる仕事の仕方や生活の仕方を目指してたくさんのことに挑戦していこうと思います。
この記事を書いたライター
RuMi
副業Webライター。元アパレル定員、現在は接客販売業とライター業を兼業中。ファッション、ライフスタイルが得意です。読み手に寄り添い、新たな発見とひらめきを見つけてもらえられるような記事を書けるよう日々挑戦と精進していきます。アクセ...