スケジュール管理アプリのメリット

スケジュール管理アプリのメリット

スケジュール管理にアプリを利用しているライターは多いのではないでしょうか。ちなみに私は、Googleカレンダーを利用しています。予定の登録・編集・共有はもちろん、リマインダー機能や繰り返し機能、アラーム機能など、スケジュール管理に必要な機能がすべてそろっていますからね。

ここでは、スケジュール管理にとっても便利なアプリのメリットをお伝えします。

1. いつでもどこでも確認できる

スケジュール管理アプリは、パソコンやタブレット、スマートフォンのあらゆるデバイスで利用できます。そのため、外出先でもどこでも簡単に予定の確認が可能。急な変更があってもすぐに確認できてスムーズに対応できます。

2. 予定の共有ができる

アナログ派だった私がアプリを利用するようになったのは、予定の共有が簡単にできるから。夫の出張日程や子どもたちの習い事などの予定を共有すれば、スケジュール調整を効率化することができます。

不在がちな夫といちいちスケジュールの確認をしなくても、お互い予定を入れておけば休日の過ごし方を早めに計画できます。私にとってはストレス軽減の必須アイテムになりました。

3. 機能が豊富

スケジュール管理アプリには、リマインダー機能や繰り返し機能、色分け機能などが豊富です。リマインダー機能を活用すれば、案件をいくつか同時進行していても納期を見落とすミスはなくなります。

また、繰り返し機能を活用すれば、毎月の請求書の発行予定を登録できて便利です。仕事とプライベートの予定は色分けすればわかりやすいですよね。

スケジュール帳のメリット

スケジュール帳のメリット

スケジュール管理にアプリが便利なのはわかっていても、やっぱりアナログがいいというライターもいますよね。デジタルデバイスが使えない場合やバッテリー切れの心配がないので安心!

私は、15年以上同じスタイルのスケジュール帳を毎年買って使っています。今や相棒のような感覚で手放せません。ここからは、手書きスケジュール帳のメリットをお伝えします。

1. 手書きの方が自由に書ける

手書きの魅力はなんと言っても自由度の高さではないでしょうか。自分のお気に入りのペンや付箋で好きなように書けるところが私は好きですね。デザインや装飾を自分好みでできるので、重要な予定には視覚的に強調でき記憶に残るような気がします。

手書きで予定を管理する方が頭の中に定着して忘れにくいと感じるライターも多いかもしれません。私の主観ですが、細かいメモを残したりする場合はスケジュール帳の方が適しているのではないかと思います。

2. アイデアを書き留めやすい

私がアプリを使いながらもスケジュール帳を手放せない理由は、余白やメモ欄に思いついたことをすぐに書き留めておける点もあります。年齢もあるのかもしれませんが「なんだっけな?」忘れてしまうこともあるので。笑。

あとは、一言日記みたいな感じでその日の出来事や感情を書き留めておくこともあります。小さな目標や心に留めておきたい言葉なども書いていますね。あとから見返すとちょっとした気づきがあったりするので面白いですよ。

結局どっちを使う?

結局どっちを使う?

私は、ライターの仕事を始めてからアプリを使うようになりました。結論をいうと、アプリは使った方がいいと思います。

これから先、案件をたくさん受注できるようになったらタスクを処理しきれるのか心配ですし、ディレクション業が多くなれば、納期管理は大変!それでなくてもキャパが小さい私の頭の中、ライター業をうまくこなすにはアプリは必須です。

だからといって、長年の相棒であるスケジュール帳を手放なしてしまうのもなんだか不安。私の場合は、次のように使い分けてスケジュール管理しています。

スケジュール管理アプリでは以下の予定を管理

  • 仕事の予定(納期、ミーティング、取材など)
  • 家族や友人との予定
  • 毎月決まった日に行われる予定(請求書発行、子どもの習い事など)

スケジュール帳は以下の使い方

  • アイデアやメモ
  • 細かい予定(買い物リスト、夕飯メニュー)
  • 日々の記録(一言日記など)

ライターがスケジュール管理をするとき、アプリとスケジュール帳のどちらが優れているかは一概に言えません。どちらが使いやすいかも人それぞれ。大切なのは、ライターのニーズや好みによって効果的に使用することだと思います。私のように両方を組み合わせて利用するのもおすすめですよ!

この記事を書いたライター

執筆者

わたなべ

Webライター&ディレクター。オンライン学習塾のコラムや起業家さまのブログ執筆を中心に活動中。子育てに思い悩む日々を過ごしながらも「自分の人生は自分のもの」と気づきライターの道へ。コーヒーとチョコレートと自分の時間をこよなく愛する...

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