なぜルーティンをするのか?

なぜルーティンをするのか?

私は、ライターを始めた頃、あまりルーティンと言えるものがありませんでした。

そのため、納期に合わせてスケジュールを決めて、動けるタイミングから作業をスタートする…こんな感じでした。

でも、色々な書籍を読んだり、リモートワークやフリーランスで働いている方の話を聞いたりしてルーティンを作った方がいいんだ!」と気づき、自分も取り入れることに。

特に私は平日は別の仕事もしている副業ライターなので、切り替えが大事です。ルーティンを取り入れてから、朝起きてすぐにモチベーションを一気に上げて、限られた時間の中で執筆ができるようになりました。

フリーランスの方はもちろんですが、ライター以外にもお仕事をしている方で、短い時間で気持ちを切り替えをしたい人にはおすすめです!

私の朝の定番ルーティン

私の朝の定番ルーティン

ライターを初めて今年で4年目。ルーティンでも色々なPDCAを回してきましたが、最近の私がずっと続けているルーティンは以下の3つです。

  • 朝日記
  • タスクチェック
  • Xで交流

このほかに私はカフェラテが好きなので、珈琲豆からカフェラテを作ったり、ライティングの本を読んで学びをアウトプットしたりもしています。

特にカフェラテを作ると珈琲の良い香りが部屋に広がって、嗅覚から?(笑)切り替えができる感じが気に入っています。

どうしても時間がない時も、香りで切り替えしたいタイプなので、お気に入りのハンドクリームやスキンケアアイテムを使って切り替えています!

朝日記

一つ目は朝の日記です。

これは私が好きなYouTuberさんが取り入れていたのをみて、私もやってみようと試したのがきっかけです。

日記はその日の終わりに書くイメージが強いと思います。でも、朝書くことで一旦気持ちがリセットされて「昨日はこんないいことがあったな〜」とポジティブな思考で日記をかけます。

個人的に手を動かして書く時も、なるべくプラスなことを書くと良いことが巡ってくるような気がしていて前日の嬉しかったことや感謝したことを記録しています。

ちなみに私が長年使用しているのは、5年日記という日記で、1ページに5年分の出来事を記録できるものです(1日分は3〜4行書けるスペースがあります)。1年目は普通の日記ですが、2年目以降は「去年の同じ日に自分は何をしていたのか?どういう悩みがあったのか?」と振り返りをしながら日記が書けるというもの。

自分の変化も楽しみながら書けるのでとてもおすすめです!(変わっていないところもそれはそれで自分の軸と捉えるようにしています)

タスクチェック

二つ目はタスクチェックです。

このタスク管理もライターをしていく中で何度も見直しました(笑)。

最終的には、案件の管理はスプレッドシートで作成した管理表で行い、それを元にGoogleカレンダーに反映する形が一番続いています。

そして、朝の時間にカレンダーを元にタスクと習慣化したいリスト(例えば日記とか読書とか)を1枚の付箋に書いてPCの周りにおきながら仕事をスタート。

カレンダーだけでも十分なのですが、リスト化しておくことで達成感を味わえるので、私は付箋にメモもしています。夜、寝る前にタスクに全てチェックがついているのが楽しいので、達成感を味わいたい人はぜひやってみてください!

Xで交流

三つ目はSNSのXで交流することです。

Xには色々な学びを活かして仕事をがんばっている方がたくさんいます。特に朝活をやっている方が多いので、朝の時間にXをみると色々な発信が飛び交っています。

その発信をみて「私もがんばろう!」とモチベーションにしたり、ライターやデザイナーさんで仲良くさせていただいてる方とコミュニケーションをとったりするのが日課です。

私は自分と同じライターさんや仕事で関わりそうな業種の方をフォローしています。

  • ライター
  • デザイナー
  • コーダー
  • マーケター
  • Kindle作家

フォローしておくだけでも、最新情報やおすすめの書籍など色々な有益情報を知れるのでフル活用しています。

また、私も日々の学びや嬉しかったことを発信するようにしています。(目標は1日3投稿)XからDMで案件のご相談をいただけることもあるので、主にライティングの発信をすることが増えました。

クラウドソーシング以外からの受注も考えている方は、見るだけではなくて発信をしてみるのもおすすめです。

朝のルーティンでモチベーションアップ

今回は私が一気に気持ちを切り替えて、朝のモチベーションを上げるための朝のルーティンを紹介しました。

散歩やヨガをして身体を動かすなど、人によって色々なルーティンがあると思います。自分にあったルーティンを見つけて取り入れることで、イターのお仕事がスムーズにできて、プライベートの時間も充実します。

あなたも自分にあった専用のルーティンを探してみてはいかがでしょうか。

この記事を書いたライター

執筆者

なつ

小さい頃の夢は推理小説家。文章を書くのが好きでwebライターに。スキンケアブランドの企画・ディレクションをしながら副業でwebライターやディレクターをしています。最近は美容の知識を深めるため「コスメマイスター」と「薬機法管理者」の資...

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