副業Webライターに朝時間の活用がおすすめの理由
副業Webライターあるある！仕事と両立できない問題
副業でWebライターをしていると、本業の仕事が忙しくてなかなか記事が書けない、という悩みを抱えている人もいるのではないでしょうか。
私も以前はそうでした。会社の仕事が終わった後に記事を書こうとしても、疲れていてなかなか手が進まない。休日に書こうにも家事や用事で時間がなくて……と、思うように記事が書けずに困っていました。
でも、朝の時間を活用することで、その悩みが解消できました！
朝時間で副業Webライターの仕事効率アップ！
本業の仕事がある中で、副業としてライターの仕事をするのは確かに大変です。でも、朝の時間を使って記事を書くことでまとまった時間を確保でき、仕事の効率もアップします。
私のおすすめは、朝の2時間を記事執筆にあてること。2時間集中すれば、短い記事が1記事は書けてしまいます。
早起きは苦手な人も多いかもしれませんが、慣れると気持ちいいですよ！
朝は頭がクリアで集中力も高いので、アイデアも浮かびやすく、スムーズに書けるのがメリットです。夜に比べて、作業効率が格段に上がります。
朝時間を活用するもう1つのメリット
副業で朝の時間を記事の執筆にあてるもう1つの大きなメリットは、早起きをすることで本業に遅刻する心配がなくなることです。
朝の時間を有効に使えば、出勤時間から逆算して執筆時間を確保しつつ、余裕を持って出社の準備もできます。
心にゆとりを持って一日をスタートできるので、仕事へのモチベーションも上がり、結果的に本業のパフォーマンスも上がるという好循環も生まれるんですよ。
副業と本業の両立は簡単ではありませんが、朝時間を味方につけることでストレスなく乗り越えられます。ぜひ試してみてくださいね。
子育て中のWebライターに朝時間の活用がおすすめの理由
育児中Webライターあるある！子供と記事のジレンマ
私は約10年前からWebライターをしています。その頃、子どもは5才になったばかり。子育てをしながらWebライターをしていた私は、いつも子どもと記事の執筆で板挟みになっていました。
子どもがそばにいると集中できない、でも子どもを放っておくわけにもいかない。小さかった子どもに、「ママは私よりパソコンの方が好きなの…？」と言われたこともあります。
保育園に預けている間に仕事をしようにも、子どもが体調を崩したら途端に時間がなくなる…。そんなジレンマの中で、記事の締め切りに追われる毎日を過ごしていました。
そんな悩みも朝時間を活用することで解決できたんです！
育児中は朝に仕事時間を確保
育児中は昼間にまとまった時間を取るのが本当に難しいですよね。
ただ、朝時間に仕事をすることで、昼間は子どものさまざまな要求にスムーズに対応できます。なおかつ、記事を書く時間が確保できます。
具体的には、子どもより先に起きて、1〜2時間集中して記事を書く習慣を作ることがおすすめです。早起きするのは大変かもしれませんが、昼間のストレスから解放された私は、むしろ早起きが楽しみになりました。
子どもが起きてくる前の限られた時間を使うことで、育児との両立がしやすくなります。子どもの相手に集中できるので、子どものストレスも和らぐというメリットもありますよ！
朝4時がおすすめ
私が子育て中のWebライターに特におすすめしたいのは、朝4時起床のスケジュールです。
4時なら子どもをはじめ、家族はまだ起きてこない時間。家の中が一番静かなので、集中して記事が書けます。
最初のうちは眠くて大変かもしれませんが、徐々に身体が慣れてくると、むしろすっきり目覚められるようになりますよ。
朝4時から2時間は記事執筆にあてて、6時からは子どもの朝ご飯の支度や保育園の準備に切り替えるのがおすすめです。
メリハリをつけることで、ママも子どももストレスなく1日をスタートできます。
ただ、睡眠時間の確保も忘れずに！私は子どもを寝かしつけたら、自分も一緒に布団に入って21時〜22時には眠るようにしていました。
子育てとWebライターの両立は簡単ではありませんが、朝時間を味方につけることでぐっと楽になりますよ。まずは1週間、朝型生活を試してみてください。
フリーランスWebライターこそ朝時間の活用を！
フリーランスWebライターあるある！締め切りに追われる日々
昨年、Webライターとしてフリーランスになった私は、締め切りに追われ、夜遅くまで必死に記事を書いていました。そのせいで寝不足になり、日中眠くてボーッとしてしまう。集中力も落ちて、作業効率は悪くなるばかりです。
ある時、ふと「以前のように朝から記事を書けばいいのでは？」と思い立ったことから、改めて朝時間の活用をスタートしました。
夜型は非効率？フリーランスWebライターは朝時間で効率アップ
フリーランスになると時間に追われることも多く、ついつい夜遅くまで仕事をしがちです。ただ、夜は疲れがたまり、集中力が落ちてミスも多くなります。それに、知人を誘われて飲みに行ったりすると、かえって仕事が滞ってしまうことも。
そこで私がおすすめしたいのが、朝の時間を仕事にあてる「朝型ワークスタイル」です。具体的には、朝5時ごろ起きて、そのまま作業を始めるのがおすすめ。
自宅で作業しているなら、朝は起きたらそのまま仕事をすることもできます。起き抜けにコーヒーを飲みながら、いきなりパソコンに向かえるのもフリーランスのいいところです。
それに、朝は頭がクリアで集中力も高いので、文章もスラスラと浮かんできます。ミスも少なくなるので、時間あたりの作業効率が飛躍的にアップするんですよ。
午前中で1日の仕事を終わらせるメリット
フリーランスWebライターの強みは、自分の裁量で時間をコントロールできること。だからこそ、朝の集中力が高い時間を使って、午前中のうちに1日の仕事を終わらせてしまうのがおすすめです。
朝5時に起きて執筆を始めれば、午前中だけで7時間近く仕事ができます。そうすれば午後からは完全にオフにできるので、自分の時間を思い切り満喫できるのもメリットです。
趣味に時間を使ったり、友人とゆっくり会ったり。あるいは、カフェでゆったりと読書をしたり、新しいことを学んだり。自由な時間があれば、クリエイティビティも磨かれるはずです。
メリハリのある働き方は、仕事のモチベーションを上げるだけでなく、プライベートも充実します。理想的なフリーランス生活を送るなら、ぜひ朝時間に仕事を取り入れてみてくださいね。
朝時間を活用して理想の生活を送ろう
Webライターの仕事は自由度が高く、働き方しだいでより充実した毎日を過ごせる職業だと思います。だからこそ時間の使い方には工夫が必要です。
ぜひ朝の時間を最大限に活用して、自分に合った生活パターンを見つけてくださいね。
この記事を書いたライター
フクモトカナ
広島在住のもうすぐ50代。現在は主にWebライターとSNS運用のお仕事をしています。子育て中の2014年に販売の仕事をしつつ、Webライターのお仕事を始めました。所属企業のオウンドメディアの執筆などもした後、2023年11月よりフリーランスに。自分...