一日のスケジュール
本項では、子育て副業ライターの一日のスケジュールをお伝えします。
下記のスケジュールは平日の基本スケジュールです。朝昼夜の3つのパートに分けて細かく説明します。
4:00 | 起床 |
---|---|
5:00 | 執筆 |
6:00 | 食器洗い・朝ごはん支度 |
6:30 | 子どもを起こす |
7:50 | 家族で出発 |
9:00 | 仕事 |
13:00 | 昼休憩 |
17:00 | 退社 |
18:00 | 帰宅 |
18:30 | 晩御飯 |
19:30 | お風呂 |
21:30 | 就寝 |
【朝】全ては朝時間に集中投下
4:00 | 起床(歯磨き・白湯・瞑想・アファメーション・読書) |
---|---|
5:00 | 執筆 |
6:00 | 食器洗い・朝ごはん支度 |
6:30 | 子どもを起こす |
7:50 | 家族で出発 |
子育て副業ライターにとって朝時間がもっとも重要だと考えています。
私は4時に起きてモーニングルーティン(歯磨き・白湯・瞑想・アファメーション・読書)を40分くらいかけて行います。
そこから15分資格勉強をして、残り時間は執筆にあてます。1日の中で朝の2時間に全力を尽くしていると言っても過言ではありません。
6時からは昨晩残した洗い物をします。子ども達と大人の水筒を計5本、カトラリー2セット、これが意外と時間がかかります(晩のうちにやるのが目標です)。夜は就寝時間を優先するので、夜にできなかった家事は朝に回します。
そして、15分で朝ごはんを作って子ども達を起こします。子ども達が朝ごはんを食べている間に、保育園と自分の用意であっという間に出発の時間です。支度ができたら家族全員で家を出て、妻と娘、自分と息子のペアで別々の保育園に行きます。
息子を保育園に預けたら、運動がてら自転車を押しながら職場まで向かいます。約20分間歩いて、途中の公園で5分間筋トレをして汗だくの状態で職場に到着。
日々の運動量は全て記録して後から見直し、自己肯定感を上げる材料にしています。
子育て副業ライターがまとまった時間を作るには朝時間が一番です。起床リズムを作るには時間がかかりますが、崩れるのは一瞬。1日でも夜更かしやお酒を飲みすぎたら立て直すのに最低3日間はかかります。
それが嫌なので、最近は飲み会に年に数回しか行かなくなりました。それだけ朝時間の効果は絶大です。
【昼】仕事は誰よりも早く
9:00 | 仕事 |
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13:00 | 休憩(1時間)昼ごはん・読書・日記・資格勉強 |
14:00 | 仕事 |
17:00 | 退社 |
朝から運動すると最高の状態で仕事に取り組めます。
職場での挨拶は、自分から声をかけるようにしています。これをやるとだいたい好印象です。
また、現在の部署では仕事の速さが信頼度に直結するので、誰よりも量をこなして70%の質で誰よりも早く提出することを心がけています。
部署移動をしてから1年が経ちましたが、これらの行動により周りからの対応に変化がでてきました。
職場での評価が高くなったことで、「昼休憩中に勉強がしたいので、一人で集中できるところはありますか?」と上司に相談したところ、特別に部屋を準備してくれました。
職場での評価の高さによって、こういった面でも効果がありました。
1時間の昼休憩中は、おにぎりを食べながら読書15分、資格勉強15分、日記10分とフル活用します。
執筆納期が近い時は、ひたすら執筆作業にあてることもあります。
残りの5分は仮眠をとります。仮眠することでリセットされ昼からも集中力が持続されます。ですが、睡魔に襲われることもあるので基本的に昼からは事務作業に徹しています。
副業は本業がうまくいってこそなので、本業でストレスを作らないような働き方が重要です。
【夜】帰宅後は明日に備える
18:00 | 帰宅 |
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18:30 | 晩御飯 |
19:30 | お風呂 |
21:30 | 就寝 |
しっかり働いた後は定時であがって、息子を迎えに行きます。途中で朝と同じ公園で5分間の筋トレをします。迎えの時間には制限があるので、帰宅中のウォーキングはなしです。夕方の筋トレは、1日を達成感で締めくくるための、最後のひと踏ん張りです。
帰宅後は妻が晩御飯を作ってくれます。その間に子ども達とお風呂に入りたいところですが、空腹状態でのお風呂は不機嫌モードで疲れるのでご飯を食べてから入るようにしています。
晩御飯を食べてお風呂に入れば夜の寝かしつけが30分は短縮できるはずなので、今後の課題です。晩御飯を家族で食べて、少し休憩してから子ども達とお風呂に入ります。自分もしっかり湯舟に浸かるので、体温が上がって睡眠の質アップです。
お風呂から出て寝るまでの間に洗濯物を畳んだり、夜に洗濯したものを干したりします。
そのあと子ども達の歯を磨き、就寝モードにするため、ディズニーの絵本プロジェクター「ドリームススイッチ」をつけます。これを観ながらだと、子ども達はすぐ寝てくれるので大助かりです。
その間に、自分は歯を磨きながら15分本を読んで寝ます。寝る前のインプットは効果的なので、最近はこれを習慣化しています。
以上が平日のスケジュールとなります。文字にしてみるとタイトに見えますが、実際は少し休憩と言いながらついついYouTubeでアニメ『ウシジマくん』を観たりする時もあります。
また、執筆の納期が近づいてる時は睡眠時間を削っているため、寝不足の時もあるのが現状です。
まとめ
子育て副業ライターの一日は、家事・育児・本業に加え、副業もこなすため、非常に忙しいです。
重要なのは、朝時間とスキマ時間を活用して効率を高めることです。朝は執筆、日中は本業に集中、夕方には帰宅後家族と過ごす時間を大切にしながら過ごします。
バランスよく自分の時間を作りながらがんばりましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
この記事を書いたライター
テシー
朝4時からモーニングルーティンと副業をこなす朝活ライター。2児の父。本業は医療事務を15年経験。40歳を迎えて健康的に心のゆとりと時間を手に入れるためライターに挑戦!モーニングルーティンでは瞑想、ジャーナリング、筋トレを継続中。
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