自己紹介をお願いします
妻と育ち盛りの子ども2人がいる37歳の父親です。日々子育てに追われ疲労気味...その分子どもの成長を楽しみに生きています!
経歴としては、大学を卒業後、旅が好きすぎて海外に就職し5年ほど日本を離れ観光業に従事していました。帰国後も観光業に携わっていました。
1つの場所にとどまることができない性格をしているので、現在は沖縄に居を構えています。移住してから5年も経つので、そろそろ次に場所に移ろうかと模索中です(笑)。
現在、フリーランスで観光ガイドとWeb系の仕事(Web制作&Webライター)をしながら沖縄の生活を楽しんでいます!
そういった経緯から得意な執筆ジャンルは観光系とIT系です!特に沖縄の観光記事は大得意です!
なぜライターを始めようと思ったのか
5年ほど前、会社員時代に副業でライターを始めました。副業はいろいろ検討していたのですが、最初の副業がライターでしたね。
なぜライターを始めようと思ったのか。
ざっくりと言えば、書くことが好きだったということもあるのですが、もう少し掘り下げてみると以下3つの理由が大きいです。
1. 家でもどこでもできるから
2. 未経験でも始められるから
3. すぐに始められるから
家でもどこでもできるから
ライターの仕事はPC1台でいつでも・どこでもできるのが最高ですね!会社員時代、仕事が終わったあとに好きなカフェでモクモクと作業していました。
在宅のラクさ、通勤時間がない...という喜びをライターで初めて知りました。
未経験でも始められるから
ライターは他のWeb系の仕事とは違い、未経験でも始められるということで興味をもちました。
実際にクラウドソーシングを見てみると単価は低いですが、「未経験でもOK」という案件が豊富にありました。
文章のスキルやセールスライティングは、当初案件を進めながら覚えていきましたね。
すぐに始められるから
文章を書くのに抵抗がなくPCさえあれば、すぐに始められるのもライターの魅力です!
その気になれば、今日中にもクラウドソーシングに登録し、テスト案件を通過できれば1週間以内にライターデビューできます。
実際に私も応募して1週間以内にライターデビューできました。
もちろんデビューしても継続的に案件がいただけるかは別の話ですが、スタートの敷居が低いのはライターのメリットですね。
どうやってスキルを身につけましたか?
ライターのスキルは案件をこなしながら、ライター力やリサーチ力を身につけていったのですが、具体的に以下2つのことが大きかったですね。
- 添削を受けられるような案件を選んだ
- Webスクールに通った
添削を受けられるような案件を選んだ
私自身、スキルは実案件を受けながら上げていきましたが、特に実案件の中で「良かったな」と感じたのは実際にプロから添削(修正)を受けられたことです。
添削よりも修正と言ったほうが近いかもしれませんが、プロの目線から文章を見てもらうことでスキルの向上につながりました。
正直最初は修正だらけで心が折れそうでしたが、これからライターを始める方は、添削してくれる案件を選んで、バシバシ添削(修正)してもらいましょう!
Webスクールに通った
2つ目はライターのスキルを上げようとWebスクールに通ったことです。
WebスクールではSEOの知識やセールスライティングなど、独学で学ぶことが難しいスキルを学べたので、よりスキルが上がりましたね。
お金もかかるのでハードルは高いですが、今後本格的にライターで稼ぎたい人は、手っ取り早く自己投資するのもおすすめ!
ライターの大変なところ、きついところはどんなところですか?
ライターの仕事は大変なことが多いです(笑)。
その中で個人的に一番大変だと感じたことは、納期ですかね...。
あたりまえですが、ライターの仕事はクライアントがいるので納期があります。納期を守ることは必須。絶対に遅らせてはいけません。
本業が忙しかったり、文字数が多かったり、苦手なジャンルだったりといろんな理由で執筆が進まないと最初は徹夜もしました。
とはいうものの慣れてくると、執筆やリサーチのスピードが上がってくるので、大変なのは最初だけです!
とにかく最初は書いて書き続けましょう!
きついときはどんな風に乗り越えましたか?
納期に追われて「きついな」と感じたときは、作業の環境を変えてみたり、終わったあと自分にご褒美をあげて乗り越えていました。
例えば、いつも同じカフェで作業をしていたのを、普段行かないカフェや場所で作業をして気分を変えていました。沖縄に住んでいるのでビーチでもしていましたね(笑)。
あとはきつい案件が終わったあと、思いっきり自分にご褒美をあげていました!終わったら美味しいもの食べに行ったり、好きなもの買ったり、そうすることできついときを乗り越えてきました。
きついときは環境を変えたり、自分にご褒美をあげるとモチベーションがあがりますよ!
ライターのやりがい、楽しいところはなんですか?
ライターとして一番やりがいを感じるのは、自分の執筆した記事がネット上に公開され、色々な方に見ていただくことですね。
特に公開された直後は、自分の文章が世に出る恥ずかしさもあるのですが、達成感は格別です。
自分の記事を読んで役に立っている人がいることを想像しながらいつもニヤけています。
どんな人にライターはおすすめですか?
個人的に「ライターに合っているな!」と感じる人は
- モクモクと1人で作業するのが好きな人
- 新しいことを覚えたり調べたりすることが好きな人
この2つですね。
モクモクと1人で作業するのが好きな人
ライター業はチーム作業ではなく、1人でモクモクと作業します!もちろん1日中誰とも話さないこともあります。
私の場合、本業が営業職で人とたくさん話す機会があったのですが、ライターは1人で作業するので環境が逆なんですよね。
ただ、それが結構心地よかったり、誰にも邪魔されず指示されずに仕事できることに喜びを感じました(笑)。意外な自分を発見できましたね。
モクモクと1人で作業することが好きな人はライターに合っていると思います。
意外とやってみたら、あなたも「1人でモクモク仕事するのが好きかも!?」と気づくかもしれませんよ。
新しいことを覚えたり調べたりすることが好きな人
ライターは自分の得意や好きなことばかりではなく、知らないジャンルや苦手なジャンルも執筆します。
そのさいググったりして調べるのですが、調べたり、新しい知識を覚えることが好きな人はライターに向いていると感じますね。
私の場合、知らないジャンルを執筆するときは、執筆のときよりも調べているときのほうが長いんですよ。
そこで、新しい知識を覚えることに喜びを感じます!
もちろん大前提に「文章を書くのが好き!」ということがあげられますが。
今後ライターになりたい人へのひと言
ライターをやってみたいか迷っている人は、まずは一度挑戦してみましょう。
私自身副業でもなんでも「迷ったらまずはやってみる!」ということを心がけています。
実際、ライターや本業のWeb制作ではいろいろ試してみたら、継続できて今では立派な収入源になっています!不安はあったもののやってみたら、意外とサクサクできましたね。
とはいうものの、「私にできるのかな?」「よい文章を書けるかな?」「PCが苦手」などさまざまな不安ごとで一歩踏み出せない人もいるでしょう。
そういう方にお伝えしたいのは、心配事の9割は起こらないと言われていることです。
実際私自身もライターを始める際、同じような悩みを抱えて中々踏み出すことができず、「ライター 不安」「副業 辛い」などマイナスキーワードをぐぐっていました。大体1か月ほどPCの前に固まっていましたが、実際ライターをやってみると、考えていた心配事は一切おきていません。
過度に心配する必要はありません。もしかしたら、ライターをやってみたら自分に合っていて「フリーランスになってた!」ということもあります。
まずは一度ライターという仕事に挑戦してみてください。きっと景色が変わるはずですよ。
最後までご覧いただきありがとうございました。
この記事を書いたライター
ノース
「ユーザーを惹きつけるWebサイトを創る」をモットーにしているWeb制作者&Webライター!さらに観光ガイドも兼任!三足の草鞋で活動中!左記のことから得意ジャンルは観光とIT。たった1人に100%魅力が伝わる文章を心がけています。