プロフィールについて
かんたんな経歴を教えてください。
商業高校を卒業したのち、都内の航空系専門学校へ進学しました。諸事情で中退後に地元企業で就職しました。5年間営業事務や通関業務に携わりましたが、うつ状態になってしまったのと結婚を機に退職したのです。
その後茨城へ引っ越し、つくば市にある研究所内の契約職員として転職しました。Webライターの仕事は、去年副業からはじめて今に至るのですが、1月に念願だった個人事業主になるために本業を退職することになりました。
なぜ「ききょう提督」なんですか?
「ききょう」は元々、高校生の時から使用していたハンドルネームでした。音楽ゲームに出てくるキャラの名前をひらがなにしただけなんですけどね(笑)。
2015年に『艦隊これくしょん』をやりはじめてからは、ゲームのプレイヤーのことを「提督」と呼ぶことにちなみ「ききょう提督」にハンドルネームを変えてみました。呼び方は「ききょう」でも「提督」でもフルネームでも、お好きな方でお呼びください!
趣味や特技はありますか?
書ききれないほど沢山あります(笑)。そのなかでも一番好きなことを箇条書きにします!
- 音楽ゲーム
- ポケットモンスターシリーズ
- モンスターハンターシリーズ
- ドライブ:年2万キロくらい走破!一番遠い距離だと仙台まで
- YouTube、VODでバラエティやアニメを鑑賞
人の役に立ちたい気持ちを文章で表現
ライターになりたいと思ったきっかけはなんですか?
10代からずっとブログを開設していたので、文章を書くこと自体にもパソコンにも抵抗はありませんでした。
ブログで収入を貰うという発想がもともとなかった時代から書いていたので、自分の文章が誰かの役に立つ、その対価で報酬を貰えることに衝撃を受けたことがきっかけです。
ライターを選んだ理由はなんですか?
他のクリエイティブ職にも興味はありましたが、Webライターのお仕事が好きになったからです。それに、楽しいからです!
毎日勉強で刺激を貰え、自分の記事が困っている誰かの役に立つならいいなと思っています。
ライティングスキルはどのように身につけましたか?
はじめたばかりの頃は、ライターになるきっかけのクライアントさん(ディレクターさん)から教わっていました。最初の師匠です。
その後半年くらい経過したころに、「書帝塾」と言うライティングスクールに入塾して今に至ります。
「日本語」と人生で一番向き合っている現在
実際にライターをしてみて何を思いますか?
日本語って凄く難しいなと(笑)。
私は母親がフィリピン人のハーフなんです。父親はほとんど幼少期に家におらず母親とほぼ付きっきりでしたので、幼稚園入園までは英語しか話せなかったそうです。
そこから日本語を少しずつ学びましたが、家庭の中に正しい日本語を話せる家族がいませんでした。そのため、Webライターで必須の言い回しや文法はやはりとっつきにくいなぁと苦労しています。
ライターの魅力について教えてください。
自分自身もネット検索をよく使うのでわかるのですが、調べて出てきた記事が自分にとって有益な記事だった時とても嬉しくなります。
そんな、誰か1人の心に刺さる記事、感謝される記事作りに携われることは魅力です。
ライターをしていてつらいなと思ったことはありますか?
クライアントさんの期待に応えられない時があり、それがとてもつらいです。
修正依頼が来るのはほとんどクライアント側の言い回し、トンマナに合わせるなどですが、マニュアルに掲載されていない細かな言い回しを直す箇所が多いのでメンタルにきます……。
ライターをしていて喜びや面白さを感じる瞬間はどんな時ですか?
執筆した記事がクライアントから評価されたとき、「ありがとう」や「質が素晴らしい」と褒められたときは喜びを爆発させますね!(笑)
また、お世話になったクライアントさんのオウンドメディアに、私個人が調べものをしたくて記事を見に行くことがたまにあるんです。Webライターになっていなければ知らなかったメディアなので、新たなメディアの発見ができることは面白いです。
最後に、今後の目標や夢を教えてください。
個人事業の安定が目標です。また、自分に無理のない生き方を実現することが夢です。
大金持ちとか仕事命みたいなことは目指しておらず、Webライターと言う仕事を通してより多くの人の役に立てるような存在になりたいです!
この記事を書いたライター
ききょう提督
「読者ファースト最優先」がモットー。2024年1月1日にフリーランスへ転向しました。何にでも興味を持ち、楽しいことを素直に「楽しい」と発信できるライターになりたいです。座右の銘は「努力は必ず報われる」。
ちなみにゲーム好き。一番好き...