自己紹介をお願いします
初めまして、三浦ナオトと申します。現在は社内SEをしながら、副業でライターをしています。文章を書くことや本を読むことが好きだったこともあり、副業を始める時に自然と「ライター」という仕事を選んでいました。
これまでのライティング経験としては、コピーライティングやSEOライティング、シナリオライティングの経験があります。
基本的には、仕事が終わってからライティングをするスタイルです。活動時間は、仕事終わりからの数時間ですね。こればかりは、副業ライターの宿命です。
副業ライターはどうですか？
副業でライターをするのは、正直大変でした。本業の力仕事で疲れた日も、プログラムで頭を悩ませた日も、家に帰れば新しい案件があります。調査した内容を記事としてまとめ、表現するという作業は、好きでした。しかし、いくら好きとはいっても仕事後に独りで執筆している時はつらい時もありますよ。
辛い時はどうしましたか？
本当に「もう駄目だな」と思った時には、一度作業をやめて散歩に出ることもあります。凝り固まった思考を柔軟にさせるのは、運動か糖分が最適ですね。
それでも思考がまとまらないのであれば、別の角度で調査を初めてみたりします。結局、「書く」「考える」ということを、際限なく繰り返すしかないのかなって思います。
ライターを目指すきっかけ
ライターを目指したいと思ったのは、会社をやめて独立したいと思ったことがキカッケです。もともと、本を読むことをこよなく愛しており、文章の読み書きが好きです。「いつか文章を書くことで活躍したい」という思いが、心の中にはありました。
そう思ったのは、文字には、人の心を動かす何か不思議な力があると考えているからです。自分もライターの方々のように、文章で何かを伝えたい、表現したいと思っています。
これまでのライティング経験は？
基本的にはランサーズを使用してお仕事の受注をしています。メインは、動画のシナリオライターです。YouTubeやTikTokなどの動画台本作成や、YouTubeアニメのシナリオを作成してきました。Webライターの案件も細々と受けており、SEO記事をメインにブログ記事の作成、コピーライティングをしてきました。
何故シナリオライティングを？
もともと趣味で小説を書いていた経験が大きいですね。物語を考えることや、小説を読むことが好きだったので、「ライター」と言われて始めに意識したのも作家でした。
台本作成も似たようなものかと思いましたが、始めてみると結構違います。実際に案件をこなしていくと、本当に奥が深くて、難しい仕事ですが、やり甲斐は大きかったです。
何故、Webライターの世界に？
ライターにはたくさんの働き方がありますよね。Web記事を書く人、本を書く人、台本を作る人、ブログ、コピーを作る人など。
僕はライターとして活動する際に、いきなり台本から入ってしまいました。ただ、世の中にある数多くのWeb記事やブログ、コピーを見て、もっとしっかりと文章で伝えるということを学びたいと思ったんです。Webライターも始めて、もっとライティングと真摯に向き合ってみたいと思いました。日常に寄り添った内容で、もっと誰かのためになる記事を作りたい。そう思って、僕はWebライターになろうと思いました。
今の夢は何ですか？
僕の夢は、日本を飛び出して旅をしながらライターとして生きていくことです。好きな時間で好きな場所で、自分の好きな文字というツールを使用して仕事をしたいです。
特に、僕は旅をすること、山に登ることが好きです。まずは日本中をバイクで駆け巡り、山に登り、その体験を自分のメディアで多くの人に届けていきたいと考えています。そして、世界に羽ばたいていきたいですね。
その夢を持った理由は？
僕が「日本を飛び出して、旅しながらライターとして生きていきたい」と思った理由は、僕が自由を愛するからです。無理に人に合わせたり、自分に合わない環境で仕事せず、伸び伸びと記事を書いている先輩方に強く憧れました。僕の好きな冒険家も、冒険をして世界中を巡り、本を書いています。時間や場所に縛られず、自分の好きなことをして、活動していきたいです。
今どう動くのか
第一目標としてフリーランスを目指して活動しています。フリーランスでライターとなり、生計を立てられるライターになることが目標です。
そのために頑張ることは、わかりやすく伝わる記事を書くことです。その次に、自分の個性を出していければいいなと思っています。自分の文章で自分をブランディングできるようになりたいです。言葉や文字には、僅か数単語で人の心を大きく揺さぶる力があります。自分の記事で、言葉で誰かの助けをできるようなライターになりたいです。
これからの活動について
これからの活動に関しては、メインはWebライターです。まだまだ未熟ものですが、もっとライティングスキルを上げてさまざまなメディアで活躍できるようになりたいです。コピーライティングの依頼があれば積極的に挑戦したいと思っています。
言葉の力を一番実感できるのが、コピーライターであると思っています。どうすれば、コピーライターになれるのか。まだまだわかりませんが、日常に隠れ潜むさまざまなコピーを見て勉強していきたいと思います。温かく見守っていただけると幸いです。
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