プロフィールについて教えてください

プロフィールについて教えてください

独身時代は、団体職員として5年間勤務。結婚後専業主婦を経験し、40代で派遣社員になりました。

現在、フリーのWebライターとして活動しています。主な執筆経験ジャンルは、

  • 婚活
  • 人間関係
  • 美容
  • 健康
  • 転職

女性向けメディアで、執筆経験もあります。

ライターをめざしたきっかけは?

ライターをめざしたきっかけは?

派遣社員時代に、お小遣いサイトでアンケートに参加していました。ライターの仕事ではないのですが、派遣関連の掲示板で、「長期の派遣の紹介がない」と悩んでいる方がいました。

「短期の仕事の紹介があるなら受けたほうがいい。私も短期から長期の契約を依頼されたことがあるので」

と、コメントしました。

その後、悩んでいた方が、短期から長期の契約を依頼されたと報告してくれたのです。

私の書き込みで、助かった人がいたのは嬉しかったです。

派遣社員の契約が終わってから、本格的にライターの仕事がしたいという気持ちが強くなりました。クラウドソーシングの会社に登録して、タスク案件に参加。そして、プロジェクト案件に受かったので専業で仕事をスタートしました。文章を書くのが、とても楽しいと感じていたからです。

ライターになるために勉強はしましたか?

ライターになるために勉強はしましたか?

実際に、ライターとして活躍している方の動画を見ました。SEOの書籍も買いましたが、動画のほうがわかりやすかったです。そして、ライターのオンライン講座に参加しました。

オンライン講座は文章の書き方だけでなく、実際に書いたので勉強になりました。

在宅ライターの良い面は

在宅ライターの良い面は

一番良かったことは、ストレスがなくなったことです。たとえば、仕事に問題がなくても嫌な人がいるだけでしんどいときはないでしょうか?在宅ライターは、クライアントとはメールやチャットのやり取りだけです。どうしても無理な仕事は、断ることも可能です。

そして、事の時間を自分で自由に決められます。私は寒がりなので、冬は朝からお風呂に入ることがあります。お気に入りの入浴剤を入れて、体を温めてから仕事をスタートできるのは魅力です。

仕事の時間が自由ということは、お休みも自分で決めることが可能です。フルタイムで働いているときは、平日のライブやオフ会を諦めたことがあります。在宅ライターになってからは、自分が好きなライブに参加できるようになりました。

ライターは早い段階で、時給がアップするのも良い面です。テストライティングを受けて、次の仕事を受けるときは単価が2倍になることもあります。単価が上がらなくても、執筆スピードが早くなると収入も高くなります。

最後に、在宅の仕事は料理の時間がしっかり取れること。派遣時代に忙しい時は、スーパーのお惣菜に頼ることがありました。在宅ライターになってからは、3食自炊しています。毎日バランスがいい食事を摂ることは、健康面で大切だと思っています。

在宅ライターのきつい面は?

在宅ライターのきつい面は?

在宅ライターのきつい面は、自分が好きなテーマの案件がない時です。得意な案件に応募しても、採用されなかったこともあります。

応募して不採用になると、気分が落ち込むこともありました。苦手な分野だと、どうしても書くのに時間がかかります。記事をスムーズに書けないと、嫌になることがありました。

きついときはどのようにして乗り越えましたか

きついときはどのようにして乗り越えましたか

精神的にきつい時は、ライターの先輩の動画を見ました。先輩も、同じような悩みを抱えていた時期があったことがわかりました。現在安定した仕事がある方は、「諦めないで応募したから」と言われます。

最近テストライティングを受けて合格したのが、今まで苦手だと思っていた不動産関連です。リサーチに時間はかかりましたが、合格して自分に自信が持てました。

ライターのやりがいは?

ライターのやりがいは?

ライターのやりがいは、読者やクライアントさんに喜んでもらうことです。以前女性メディアで執筆した記事が、人気ランキングに入った時は嬉しかったです。

クライアントさんから「とてもわかりやすい文章でした」と褒められたときは、達成感を感じました。私のポートフォリオを見て、依頼しようと思ったと話してくれたクライアントさんもいます。

これからの目標・やりたいことは

これからの目標・やりたいことは

自分が苦手だと思っていたジャンルでテストに合格したので、これからいろいろな記事に挑戦したいと思っています。そして、ライターの活動をYouTubeで発信したいです。ライターの希望者は増えているけど、なかなか採用してもらえないという悩みを聞きます。

クラウドソーシングの他にも、ライターを募集している媒体についても紹介したいと思っています。ライターさん同士の、交流もしたいです。Zoomを使えば、全国の方とお話ができるからです。

これからライターの仕事をしたい方へ

初心者の方は、ライターの仕事は難しいと感じている方が多いのではないでしょうか?ライターの仕事は、わかりやすい言葉で文章をまとめようと思うとスタートしやすいです。

まずは、先輩ライターの動画や実践ブログを見ることをおすすめします。最初に書籍を読んでも、わかりにくいからです。

クラウドソーシングの会社の求人には、未経験でもOKの案件があります。自分の書けそうな案件があれば、思い切って応募してみてくださいね。最初は、記事を書くのに時間がかかるでしょう。しかし、慣れてくるとスムーズに文章が書けるようになります。

この記事を書いたライター

執筆者

よっこ

倉敷に住んでいる主婦ライター。女性が多い職場で働いていました。美容・健康・人間関係・ライフスタイルに加え、女性のキャリアや職場に関する記事も得意です。私の記事は単なる情報提供だけでなく、リアルな悩みに寄り添い読者と共感しながら...

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