自己紹介をお願いします
関東在住の30代女性です。大学を卒業してからは、教育関係の仕事をしています。途中で飲食店をターゲットにした営業とフリーペーパーの作成などの仕事もしました。
好きな食べ物はお刺身、ラーメン、カレーなど、たくさんあります。嫌いな食べ物はお肉です。お肉以外なら基本的になんでも食べます。お肉も、ハンバーグとから揚げは食べられます!お酒とコーヒーが大好きなので、休みの日は飲食店めぐりをしていることが多いです。
新潟生まれなので、小学校から大学まで、海の近くの学校に通っていました。実家も海の近くです。そのため、海が大好きです。大学生の頃は時々水上バイクに乗って遊んでいました。ほかにも、ドライブやアニメ、音楽など、趣味は多い方だと思います。
ライターをはじめたのは2023年7月です。現在の執筆ジャンルをまとめます。
- 地方創生
- 街紹介
- 不動産・建設
- 教育ブログ
- 観光情報
- SDGs
多くのメディアで書かせていただき、ありがたいです!
なぜライターになりたいと思ったのですか?
「ライターが楽しそうだったから」のひとことに尽きるのですが、もう少し掘り下げますね。
①幼いころから文章を書くことと読書が好きだったから
②発信をするのも好きだったから
③「好きなことをやって収入を得るって最高じゃん!」と思ったから
①幼いころから文章を書くことと読書が好きだったから
文章を書くのは昔から好きで、日記を書いたり、SNSで日常を記録したりして楽しんでいました。そのため、多くの人が嫌がる夏休みの宿題「読書感想文」にも、あまり抵抗は感じませんでした。
②発信をするのも好きだったから
コロナ禍の間は、Instagramで地元の飲食店などの記録・紹介に特に力を入れていました。
現在でも発信を続けています。文章を書くことと発信をすることが好きだった私には、ライターはとても魅力的に映りました。
③「好きなことをやって収入を得るって最高じゃん!」と思ったから
趣味と兼ねた活動を行って収入を得られたら楽しいですよね。この点でも、ライターはすばらしい仕事だなと感じたのです。
ライター活動で大変なことを教えてください。
「こいつはライター業をなめている」と感じた人もいるでしょう。当然、実際はそんな甘い世界ではありませんでした。大変なこともいくつかありますが…以下に2点紹介します。
①仕事が得られない時
②初めてのジャンルや苦手なジャンルの記事の執筆
①仕事が得られない時
テストライティングで落ちる、クライアントからの返事が来ない、という状況が続くと心が折れます。
「1〜2通返事が来たらラッキーだ」とライタースクールの先生によく言われたし、Xでは専業のライターさんが「テストライティングに落ちた」とポストしていました。仕事が取れないのは私だけじゃない…。それでも落ち込みますよね。
しかし、ライタースクールへ入会したため、なんとしてもスクール代を回収するまでは続けるしかありません。最低でも2年はがんばろうと決めてがんばっています。
でも、これを繰り返しているとメンタルが強くなりますね。
②初めてのジャンルや苦手なジャンルの記事の執筆
好きなこと「だけ」やって収入を得られたら誰も苦労しません。ときには苦手なジャンルを執筆する機会もあります。
でも、新しい知識を身につけられるのもライターの魅力ですね。書いた記事の分だけ知識が蓄積されると思っています。
ライターのやりがいを教えてください。
ライター業は苦労もありますが、それでもやはり「好きなことをして収入を得る」が実現できている実感はありますね。
1番は、私の記事を読んでくださった読者さんからのリアクションが見えた時ですね。他メディアで、新潟県の酒蔵の紹介を書いたことがあったのですが、記事のリンクをXでポストしたら、すぐに反応してくださった方がいたんですよね。
また、この記事を書くにあたって、酒蔵の担当者様に取材や原稿の確認などをお願いしていました。その担当者様に「次回のイベントも案内してほしい」と言われた時もうれしかったです。
最近では、クライアント様が私のポートフォリオを見て「酒蔵めぐり、興味深いですね!」と感想をくださったこともありました。
こんなふうに、ポジティブな感想をいただけた時は、とてもうれしいです。
ライター活動で、気をつけていることはありますか?
ライター業は、細かい点まで気を配る必要があります。おおざっぱな性格の私は、苦労の連続です。
1番気をつけているのは、徹底したリサーチです。
私が書いた記事はメディアに掲載されて、誰でも見られる状態となります。その時、その情報を欲している読者にとって役立つ情報が得られる記事であるためにはリサーチが欠かせません。特に、間違った情報を書いてしまったら大問題です。
また、他に気をつけていることは、私は家にいるとだらけてしまって何もしません。そこで、図書館やカフェなど、環境を変えて集中して執筆するようにしています。地方創生などの記事も担当しているため、おでかけも仕事につながり、一石二鳥です。
Mojiギルドのライターになりたいと思った理由はありますか?
「ライターによるライターのためのメディア」という点に共感を持ったからです。
ライターは、私のように在宅で行っている人がほとんどです。通勤がないのは大きなメリットですが、家から一歩も外に出ずに1日が終わってしまう日もあるかもしれません。
そうなるとどんどん人とコミュニケーションを取らなくなってしまいます。
また、仕事で何かにつまずいた時、相談に乗ってくれる人はなかなか近くにいないでしょう。Mojiギルドの記事を読んでライター同士が助け合えたらすてきだと考え、応募しました。
今後の目標はありますか?
ライター活動での目標は以下の点ですね。
①収入UP
②文字単価UP
③いろいろなジャンルの記事を書けるライターになる
④楽しく活動し続ける
①収入UP
やっぱり、収入があればあるほどうれしいですね。まずは月10万円をめざしています。
物価上昇が止まらないこのご時世なので、自分で稼げるスキルが必要ですよね。また、ライター業はやればやるだけ収入につながるのも魅力的です。
②文字単価UP
今後は高単価案件にどんどん挑戦したいと思っています。収入UPのためにも、文字単価UPは欠かせません。そのために、改めてこの2点をがんばります!
- 実績を積む
- 積極的に営業をする
まずは文字単価2円以上を目指します。
③いろいろなジャンルの記事を書けるライターになる
私は好奇心旺盛なので、いろいろな記事を書きたいと考えています。難しいジャンルや初めてのジャンルも書き続けたいです。「稼ぐためには特化型ライターの方が有利」との説もありますが、まずは書けるジャンルの幅を広げるのを目標にしています。
今挑戦してみたい記事もあります。
- YouTubeのシナリオ
- 取材ライター
外出が趣味なので、どこかに旅行に行きながら仕事ができれば最高ですね。そのために、写真撮影も練習しています。最近ではiPhoneでもきれいな写真が撮れるし、編集でより美しくできるので便利ですよね。
④楽しく活動し続ける
意外とこれが1番大事かもしれません。せっかく魅力たっぷりで多くの可能性を秘めているライター業に出会えたので、楽しんで仕事をしていきたいですね。そして、いずれは新たにライターを目指す人たちにこの仕事の魅力を伝えられる人になりたいです。
実は、ライター以外にも挑戦したいことがいくつかあります。
- Webマーケティング
- Webデザイン
- 動画編集
- プログラミング
昔は勉強は大嫌いだったのに、今は新しい知識を得てできることが増えていくのが楽しくなりました。オトナになった証拠かもしれませんね。
すべて学ぶには多くのお金や時間もかかるでしょう。あせらず少しずつ勉強します!
この記事を書いたライター
わんぱぐ
地方創生や観光情報などを主に執筆するライターです。趣味は食べ歩きや飲み歩き、ドライブなど。地元で頑張る人たちを応援したいと思い、Instagramなどで発信していましたが、文章を書くのが好きだったため、ライターをはじめました。私の記事が...