プロフィールとライターになろうと思った理由

プロフィールとライターになろうと思った理由

まずはプロフィールを教えてください

初めまして、水木ゆうと申します。2024年1月から活動している、専業のWebライターです。

Webライターとして、商品・サービスの紹介や、解説記事を書いています。いろいろなジャンルを書いていますが、歴史・アニメ・ゲームが得意分野です。特に歴史は、自分で戦国時代に関するブログを開設しているほどです。

ライターになるまでは何をしていたのですか?

ライターになるまでは、アルバイトをしながらネットショップの経営に挑戦していました。学生時代は、声優・ナレーションの勉強をしていたのですが、在学中に体調を崩し、フリーターをしながら回復に専念することに。

フリーターをして数年後、体調を考え、在宅で自分のペースでできるネットショップ経営に再挑戦。残念ながらあまり上手くいきませんでしたが、1人で仕事をする楽しさを知りました。

ライターを目指したきっかけは何ですか?

求人サイトで、Webライティングの業務委託の仕事を見つけたことがきっかけです。勤めていたアルバイトをやめ、次の仕事を探しているときに偶然見つけ、文章を書くことを仕事にしてみたいと思ったのです。

ネットショップでも集客の一環でブログを書いていました。そのためブログで文章を書く楽しさや、読んでもらう面白さを知っていたということもあります。

そうして、Webライターの仕事を始めました。

不安がいっぱいだったWebライターとして初めての仕事

不安がいっぱいだったWebライターとして初めての仕事

初めての仕事はどのようなものでしたか?

記事制作会社から受注した仕事で、AIが顧客におすすめのサービスや商品を紹介するネットで利用するシステムの紹介記事でした。

ネットショップをしていた経験を伝えていたため、その仕事が割り当てられたようです。

しかし、ネットショップでモノを販売することに関する知識はあっても、AIのシステムに関する知識はなく苦労しました。さらに、Webライティングに慣れてもいなかったため、不安でしたが、幸い、大きな修正もなく、無事に仕事は終わりました。

初仕事までにライティング経験はあったのですか?

ブログを書いた経験はありましたが、Webライティングの経験はありませんでした。Webライティングをしたのは、記事制作会社との契約時にテストライティングしたのが初めて。テストライティングの時は、よくわからないまま書いていました。

それでもテストライティングに合格することができて、その後、Webライティングについて基礎的なことを教わりました。

それまでに書いていたブログとの違いは、見出しです。ブログでは見出しを書いていなかったので、その違いに慣れるのに少し苦労しました。

その後、どんな仕事をしていますか?

初めて仕事をした記事制作会社と、今も仕事を継続しています。ジャンルは、Web関係の解説記事や、ゲーム・漫画関係、ペットや美容サプリ関係など、幅広いです。

またクラウドソーシングにおいても、仕事を受注するようになりました。Webライティングはもちろん、YouTubeの動画の文字起こしやリライト、商品比較記事など他のライティングに関する仕事もしています。戸惑うこともありますが、知らない世界を知ることができて面白いです。

インターネットや書籍を活用してスキルアップ

インターネットや書籍を活用してスキルアップ

どうやって、ライティングの勉強をしていますか?

インターネットと書籍を使って勉強しています。

インターネットでは、わかりやすい文章の型やリサーチの方法など基本的なことを学んでいますまた、書籍では、インターネットではわからないこと、もっと知りたいと思ったことを勉強しています。

例えば「リサーチする時に、どんな情報を優先してピックアップするか」といったことです。手軽なのはインターネットですが、詳しいことは書籍で調べる方が良いと思います。

わからないことがある時、どうしていますか?

クライアントに聞くか、インターネットで調べるようにしています。

クライアントごとにレギュレーションや要望があります。不明点があった時にこちらで勝手に判断して齟齬が生まれると危険です。そのため、こまめに確認するようにしています。

また、執筆中にわからない言葉・内容がある時はインターネットで調べます。ナレーションの勉強をしているとき、当時の講師に言われたことがあります。

「意味がしっかりわからない言葉を、そのままにして読まないように」

というものです。執筆でも大事にしています。

実績を増やして得意ジャンルの仕事を増やすのが目標

今後の目標はありますか?

自分の実績を増やすことです。

今の仕事の多くは、記事に私の名前が載りません。そのため、仕事を受ける際に実績として紹介しにくいのです。「私はこんな記事を書いたことがあります」と言えるほうが、依頼もされやすく、自分自身のモチベーションにもつながると考えています。

新しい挑戦や取り組みたいプロジェクトはありますか?

得意分野の歴史・アニメ・ゲームの仕事が少ないので、増やしたいです。いろいろなジャンルを書くことは、知らないことを知ることができて楽しく感じますが、記事を書くのに時間がかかる上、詳しい内容を説明しにくい場合があります。得意分野なら、執筆速度も内容も向上すると思いますので、今後増やしていきたいです。

この記事を書いたライター

執筆者

水木ゆう

フリーランスのWebライターです。自身でネットショップを運営していた際に、ブログを執筆したことでライティングに興味を持ちました。得意なジャンルは「歴史」「アニメ」「ゲーム」「観光」などです。また、ナレーターの勉強をしていた経験があ...

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