自己紹介をお願いします

自己紹介をお願いします

現在、2児の母で医療施設の総務兼受付をしています。2024年2月から副業でWebライターとして活動を始めました。

趣味は、推し活です。数十年ぶりですが、同じく推し活をしている娘と一緒に音楽を聴いたり、ライブ遠征に行ったりと推しに元気をもらっています。

ライターを始めたきっかけはなんですか?

ライターを始めたきっかけはなんですか?

在宅での仕事に以前から興味はありましたが、とくに行動を起こしていませんでした。しかし、主人が双極性障害で仕事に行けなくなったことがきっかけとなり、新たな収入源を増やすため行動することにしました。

本業があるため、限られた時間でできる在宅ワークを探していたときにライターの仕事を見つけました。

ライターになるために始めたことはなんですか?

ライターになるために始めたことはなんですか?

突然収入が減ってしまったので、なるべく費用をかけずに勉強して、すぐに仕事を始めたいと思っていました。

しかし、SNSを見ていると、「ライターって営業するんだ…」「ポートフォリオってどうやって作る?」など、未経験の私にはライターの世界は全くわかりませんでした。早めの収益化を希望していた私は、独学は無理だと判断しオンラインスクールに入会することにしたのです。

入会してからは、ライターの基礎から営業方法まで教えていただきました。そのおかげで、初めてのお仕事は入会してからわずか3か月足らずで獲得。こんなに早く仕事ができると思っていなかったので予想以上の喜びでした。

3日坊主の私は、独学だとこのスピードで達成できていなかったと感じています。私が入会したスクールは「毎日、取り組んだことを日報にして提出する」という課題があり、数十年ぶりに「先生が待っているから提出しなきゃ」とがんばりました。

Webライターとして初めてお仕事をいただいてから、継続的に月6本程度の依頼をいただいています。その他、YouTubeの構成作家にも挑戦していて、日々勉強中です。

現状を考えるとやはりプロに学ぶことは、収益化するための近道でこの選択は間違ってなかったと実感しています。

ライターをやっていて大変なことはなんですか?

ライターをやっていて大変なことはなんですか?

1つ目は、時間管理と納期です。

本業と家事育児の間でおこなうため、時間管理は必須です。

しかし、時間管理が得意ではない私は慌ただしい毎日。さらに慣れるまでは1つの記事を完成させるのに時間がかかり、寝る時間を削って作業していました。

複数の案件を同時に進めないといけない時など、今でもたまに睡眠を削ることがあります。

わかっていたことではありますが、本業や家事、育児と両立させながらの執筆は、想像以上にハードでした。

しかし、寝不足は翌日の仕事に支障がでるので今は手帳と時間管理アプリのダブル管理で、睡眠時間を確保できるようになりました。

2つ目は休みがないことです。

平日の時間管理がうまくいかないと、休日にしわ寄せがきます。結果、休みなしで働いていることに。今は、納期の調整、時間管理などコツがつかめてきましたが、それでも案件が何件か重なると休日も仕事という状況になってしまいます。

ライターをやっていて良かったことはなんですか?

ライターをやっていて良かったことはなんですか?

1つ目は、Webに関する知識が増えたことです。WordpressやSEOなど、これまでなんとなくわかる程度だったものが理解できるようになり、その知識を本業で活かせる場面が増え、とても役に立っています。

2つ目は、収入の柱が増えたことです。まだわずかな収入ではありますが、行動していなければ得られなかったので一歩踏み出して良かったと思っています。

今後の目標や、やりたいことを教えてください

今後の目標や、やりたいことを教えてください

1つ目は、自分の目標金額の収益を上げることです。副業ライターは続けつつ、ブログを立ち上げ収入を増やしていきたいです。まだまだ時間がかかりそうですが、あきらめずに続けていこうと思っています。

2つ目は、同じような境遇の方々の役に立つことです。私は、自閉症を併せ持つ中度知的障害児の息子と双極性障害の夫を支えながら、46歳でライターという新しい世界に挑戦しました

更年期を迎える年齢になり体力的にはきついこともありますが、新しい学びは楽しく、自分の書いた記事を見ることが喜びの1つとなりました。こんな私の経験が少しでも誰かの力になれるように、情報発信する場を作っていきたいと考えています。

ライターを目指している人へのアドバイスをお願いします

今、ライターをやってみて一番に思うことは、やはりプロに教わって良かったということ

ライターとはどのような仕事をするのかもわからないところから始めたので、なおさらそう思います。

本や動画だけではわからない細かい部分を知ることができますし、迷ったときやモチベーションが下がったときなど、いつでも相談できる人がいるのはとても心強いです。

もしスクールに入ることを悩んでいるのであれば、ぜひ一歩踏み出してほしいと思います。プロフィール作成ひとつにしても、講師の添削が入ると応募が通りやすくなるなど、得るものは大きいです。

最初は勉強することも多く大変かもしれませんが、自分の書いた記事で誰かの役に立てていると考えると嬉しいものです。

そういう私もまだまだ新米なので、挑戦を続ける他のライターさんに刺激をもらいながらがんばっています。これからライターになる皆さんもぜひ一緒にがんばりましょう!

この記事を書いたライター

執筆者

あさの

副業ライターで2児の母。予想もしていなかったことが起こり、収入の柱を増やすべく未経験からライターに挑戦。子育てと本業で忙しいながらも何十年ぶりかの推し活で毎日が虹色に!人生は色々あるから面白いがモットー。「読んでよかった」と思わ...

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